サケを使った郷土料理として最も有名なのが
「はらこ飯」
これは
伊達政宗公が荒浜の運河工事を視察した折に
領民から献上されたことでも有名だ
はらこめしの日
(10月8日 記念日)
宮城県亘理(わたり)町が制定
亘理町荒浜地区が発祥の地とされる
「はらこめし」
の美味しさを全国の人に知ってもらうことが目的
「はらこめし」
は
炊き込まれたご飯の上に脂ののった
鮭の切り身と大粒のイクラ(はらこ)
を
贅沢に乗せた宮城県を代表する郷土料理
日付は10月は阿武隈川に鮭が上ってくる鮭漁の解禁の月で
8日は「は(8)らこ」の語呂合わせと
イクラの粒を縦に並べると数字の「8」に形が似ていることから
10月上旬には「荒浜漁港水産まつり」が開かれ
「はらこめし」の販売が行われる
記念日は平成28年に一般社団法人・日本記念日協会により
認定・登録された
😎 年寄りの冷や水 😎
食欲の秋・実りの秋を迎え
人間ばかりでなく動物も
寒い冬を越すために
秋実りの食物をとり冬ごもりに
備える季節です
このことは
動物全般の本能とも
言えるでしょう
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