気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

📸 安保闘争とは 📸

2022-12-17 09:20:09 | 出来事
日比谷公園『松本楼』
炎上



昭和46年11月19日
松本楼は過激派学生の煽りを受け
放火されて炎上した





2年後の48年に再建され
現在に至っています
日比谷 松本楼10円チャリティーカレー
日比谷公園の一角にあるレストラン
「松本楼」
「10円カレー 」として
世に知り渡った
学生紛争の煽りを受け
松本楼が焼け落ちた時
火災の勢いは
日比谷公園全体がが燃えているように
火の手の勢いは空を焦がした
松本楼のすぐ横にある
首掛けの銀杏も火の勢いで
当然に枯れてしまうであろうと関係者は嘆いた
ところが翌年の春
芽が吹きその様子が新聞に報ぜられ松本楼と共に
日比谷公園のシンボルとして育っています
樹齢は推定400年余の巨樹に育っている
この銀杏は日比谷公園内
松本楼の前に立っている
日比谷公園の設計者、本田静六が
愛した銀杏です



🪩 年寄りの冷や水 🪩


拙速という言葉には
『背景』
『経過』
言うものがある

新安保条約改定
昭和35年(1960)1月19日 され
同年6月23日発効
現在に至っています

憲法では攻撃力を持たない自衛組織として
自衛隊
ある以外は
安保条約により外部からの武力攻撃
対して
日本を防衛する義務
アメリカが負うことを明記 している

 なぜ
今になって
防衛費の大幅増額案
急に浮上するのか???

「急いては事を仕損じる」
という
諺を思い出す
ウクライナ戦争から世界経済が
不安定となり
拙速だけの判断
禁物であるばかりか
かじ取りを
誤る
結果に
ならなければ
年寄りは
心配するばかり?





最新の画像もっと見る

コメントを投稿