昨日は大外刈りについて書きましたので、今日はその返し方について書きます。
といっても、大外刈りを返すは、攻めの刈り足をそのまま刈り返すだけなので、特筆すべきことはあまりないのです。
しかし、注意する点をあげるとするならば、
大外刈りを返す時は、そのまま真後ろへ返すのでは無く、
巻き込むように、横方向へ返すことです。
真後ろへ返すのも良いのですが、それでは、相手に押し負けてしまう場合があります。
ですので、より危険性を無くすためにも横方向へ返すことをお勧めします。
また、大外刈りを返すことが出来なくとも、そのまま倒れ込むことによってポイントを取られるのを防ぐことが出来ます。
次に、これは大外刈りで相手を倒した時もそうなのですが、
大外刈りで一本を取れなかった場合、その後に寝技がくることは明白です。
また、その場合は袈裟固めか肩固めが多いです。
この場合、すぐに相手の背中を押しながら逃げなければ押さえ込まれてしまいます。
間違っても、相手へ背を向ける体勢をとってはいけません。
余程体が柔らかい人ならば兎も角、体の構造上相手へ背を向けては寝技を返すことも逃げることも出来ません。
ですので、投げられたからといって焦ること無く、どのような体勢になれば逃げられるか、または返せるかを冷静に見極めることが必要です。
といっても、大外刈りを返すは、攻めの刈り足をそのまま刈り返すだけなので、特筆すべきことはあまりないのです。
しかし、注意する点をあげるとするならば、
大外刈りを返す時は、そのまま真後ろへ返すのでは無く、
巻き込むように、横方向へ返すことです。
真後ろへ返すのも良いのですが、それでは、相手に押し負けてしまう場合があります。
ですので、より危険性を無くすためにも横方向へ返すことをお勧めします。
また、大外刈りを返すことが出来なくとも、そのまま倒れ込むことによってポイントを取られるのを防ぐことが出来ます。
次に、これは大外刈りで相手を倒した時もそうなのですが、
大外刈りで一本を取れなかった場合、その後に寝技がくることは明白です。
また、その場合は袈裟固めか肩固めが多いです。
この場合、すぐに相手の背中を押しながら逃げなければ押さえ込まれてしまいます。
間違っても、相手へ背を向ける体勢をとってはいけません。
余程体が柔らかい人ならば兎も角、体の構造上相手へ背を向けては寝技を返すことも逃げることも出来ません。
ですので、投げられたからといって焦ること無く、どのような体勢になれば逃げられるか、または返せるかを冷静に見極めることが必要です。
大外狩りには思い出があるので、今回の説明をみて思わず『なるほど!!』と言ってしまいました。
大和さんはPC使うの上手ですね~!
いつも関心しています!
まぁ、うちの道場の練習生もほとんどそうなんですが(^^;
>PC
中学からパソの授業がありましたから、それで慣れてるんですよ、きっと(^^;