今日は、2年ぶりの運動会でした。
雲一つない秋晴れの下で行うことができました。
校庭には、ラインがきれいに引かれていました。
様々感染症対策も行いました。
6年生の運動会カウントダウンカレンダーは、
「本番」になっていました。
朝、お手伝いいただく「十ちゃん会(とうちゃんかい)」の皆さんが、集まってくださいました。
いつもながら、この「十ちゃん会」の赤いポロシャツの後ろ姿は、力強いと思いました。
「保護者と教師にの連絡会」の皆さんも、受付などのお手伝いをしてくださいました。
保護者の皆さんの応援に、感謝です。
1年生の保護者の皆さんが、受付に並んでいました。
受付が終わり、1年生の保護者が参観スペースに移動されました。1つの学年の保護者だけで、かなりの人数でした。今回は、学年ごとに保護者の皆様の入れ替えを行わせていただきましたが、この方法で良かったと感じました。
奇数学年(1・3・5年)の子供たちが、校庭に出てきました。
※午後の偶数学年の人たちは、午前中は教室で授業をしました。
午前の部(1・3・5年)の開会式が始まりました。
5年生が、司会進行をしました。
副校長先生が、「開会の言葉」を言いました。
「ただ今より、令和3年度 東大和市立第十小学校 運動会午前の部を始めます。」
※この後、「校長の話」がありました。写真は、私(校長)が撮っていますので、ありませんが・・・。
「今日は、今まで一生懸命練習してきた成果を、出し切ってください。皆さんが一生懸命練習してきたことは、必ず力になっています。失敗してもかまいません。一等になれなくてもかまいません。一番大切なことは、今まで練習してきたことを信じ、力を出し切ることです。全員が最後まで全力でがんばり、一生懸命が格好良い運動会にしていきましょう。」と話しました。
体育委員会の人から、スローガン発表がありました。
スローガンは、『離れていても 心を一つに 力を合わせて 全力を出し切ろう』でした。
児童代表の言葉は、1年生が言いました。
選手宣誓がありました。応援団長の力強い言葉がありました。(私は、朝礼台の上にいましたので、写真はありません。すみません。)
※これからは、アナウンス原稿と一緒にご紹介していきます。
「午前の部、プログラム1番 1・3・5年生による準備運動です。」
「いよいよ運動会の始まりです。」
「大きな動きで、体をほぐしましょう。」
テントの中の係児童も、体操をしていました。
行進して、退場しました。
「プログラム2番 1年生による『ゴールにむかって よーいどん!(50m走)』です。」
保護者の皆さんの声援の中を走りました。
「1年生にとって、小学校の運動会最初の競技です。」
「50mのコースをまっすぐに、ゴールに向かって全力で走ります。」
「一生懸命に走る子供たちの姿をどうぞご覧ください。」
「1年生のみなさん、よーい、どん。」
応援団が、応援していました。
「プログラム3番 1年生による『111で進め《ともに》』です。」
「コロナ禍で入学してきた1年生。」
「学校生活の中で、いまだにできないこともありますが、今、できることを精一杯頑張って、前に前に進んできました。」
「今日は、111人の1年生が、見ている全ての人たちにとっての応援団になります。」
「皆さんの気持ちを明るく元気にできるよう、笑顔いっぱい、力いっぱい踊ります。」
「この想いが届きますように。進め!ともに!!」
「プログラム4番 3・5年生応援団による『応援合戦』です。」
「十小伝統の演舞とエールの交換をします。」
5年生応援団による演舞は、力強さに注目してください。3年生は、初めての応援団となりました。緊張もしますが、一生懸命がんばります。」
「プログラム5番 3年生による『カラフルダイナマイト』です。」
「つくつくリーダーが中心となり、見ている人が笑顔になれるダンスを考えました。」
『カラフルな衣装で、元気よく踊る子供たちをご覧あれ!!」
「プログラム6番 3年生による『獅子奮迅(80m走)』です。」
「ライオンがテーマ曲の3年生。」
「ライオンのように力強く、最後まであきらめずに、ゴールまで突っ走れ!」
短距離走のゴールには、そのレースの子供の保護者優先のスペースがありました。
「プログラム7番 3年生による『十小エイサー』です。」
「3年生最後のプログラムです。」
「背中には、自分の好きな字を書きました。」
「自分の思いを背負い、空までも、海までも届く太鼓の音を響かせます。」
「見ている人を笑顔にする、最後まであきらめない3年生の姿をご覧あれ!!」
「プログラム8番 3・5年生応援団による『応援合戦』です。」
「団長・副団長の大きな声と、心を一つにしたみんなの応援で運動会をさらに盛り上げていきます。」
5年応援団の「十小演舞」がありました。
「プログラム9番 5年生による『100m走』です。」
「一人一人の良さが光り輝く5年生。」
「真剣な眼差し、凛々しい横顔、一生懸命最後まで走る子供たちから、目が離せません。」
「This is me!!の気持ちで、ゴール目指して駆け抜けます!!」
3年生の応援団が、一生懸命応援していました。
放送係の人が、プログラムのアナウンスをしました。
「プログラム10番 5年生による『十小ソーラン~輝~』です。」
「高学年として、この半年、学校のために懸命に活動してきた5年生。」
「その姿は、日に日に頼りがいのあるものになってきました。」
「今日は、たくましく成長してきた力を、曲にのせ、声にのせ、背中の漢字に想いを背負い、力強く表現します。」
「5年生全員の燃え上がる熱気、一人一人が最高に輝くソーラン節。ご声援、よろしくお願いします。」
「プログラム11番 5年生による『5年生選抜リレー』です。」
「今年は、東京オリンピック・パラリンピックがありました。」
「選手の最後まであきらめずに取り組む姿にとても感動しました。」
「私たちも、代表選手のように、最後まであきらめずにゴールを目指します。」
「バトンとともに、仲間との絆をつないで走る姿に、温かいご声援をよろしくお願いします。」
整理運動をしました。
「世界に一つだけの花」のオルゴール曲に合わせながら、体をほぐしました。
閉会式を行いました。
児童代表の言葉を、5年生が言いました。一つ一つの種目のことに触れ、みんなのがんばりを話しました。自分の言葉で、堂々と言うことができました。
閉会式が終わり、椅子を持って教室に戻りました。
係児童は、担当の先生の所に集まりました。先生が、みんなのがんばりをほめていました。
教室の戻った1年生が、教室で記念写真を撮っていました。
教室で、お弁当を食べました。5年生は、運動会をやり切り、満足そうな表情でした。
午前の部が、無事終了しました。
午後の部(2・4・6年)の特集は、明日お届けします。