十小スマイル日記

東大和市立第十小学校ブログ
~日々の学校の様子をお伝えします~
※企業のお知らせは、本校とは関係ありません。

学校写真館773《8月12日(水)》

2020-08-12 07:41:50 | 学校写真館
【夏休み特別企画 学校風景ベストショット ※65~70】NO.773


(65)2020.02.21
「素敵なスイミーの世界 保護者読み聞かせ」
朝の時間に、体育館で保護者の読み聞かせがありました。3人のお母さんが、1年生に読み聞かせをしてくださいました。ピアノ・読み聞かせ・歌に分かれて、「スイミー」の世界を表現してくださいました。お一人お一人、本当に上手でした。3人の息も、バッチリでした。場面場面の音や曲・歌の効果も、素晴らしかったです。子供たちは、「スイミー」の世界に引き込まれていました。終わった後は、子供たちからいくつも感想が出ました。素敵な企画・・ありがとうございました。


(66)2020.02.28
「いきなりやってきたクラスのお別れ 臨時休業決定」
2月28日(金)、この日は、1日慌ただしく過ぎました。朝の段階では、まだ正式な臨時休業の指示がなく、普段通りにスタートしました。その後、市教育委員会からの指示を受け、3月2日(月)からの臨時休業に向けての準備になりました。朝・中休み・給食後・児童下校後と4回、職員打ち合わせをしました。また、中休み後と下校前に2回、放送を通して子供たちに向けた校長からの話をしました。1年生が、みんなでクラスレクをしていました。来週からの臨時休業が決定し、急遽お楽しみ会をしているクラスが多くありました。2年生は、机の整理をしていました。この日は、無理のない範囲で荷物を持ち帰るようにしました。5年生は、クラスみんなで、お互いの良いところを画用紙いっぱいに書き合いました。一人一人の画用紙に、素敵な言葉がぎっしり書き込まれていました。


(67)2020.02.28
「最後の演奏 6年ルパン三世」
音楽室から合奏が聴こえてきました。入ってみると、6年生が、「6年生を送る会」で披露するために練習してきた「ルパン三世」を演奏していました。みんなの気持ちが一つになり、本当に素晴らしい合奏でした。音楽の先生が、「最後に、皆さんの素晴らしい演奏を聴くことができて、本当にうれしかったです。」と話していました。先生の話を真剣に聞く6年生の姿が、印象的でした。急遽決まった臨時休業で、全校児童の前で発表することができなくなりました。新型コロナウイルス感染症対策として、仕方のないこととは思いましたが、複雑な想いで見ていました。


(68)2020.03.24
「たくさん挑戦できた1年 テレビでの修了式」
3月24日、修了式を行いました。3週間以上ぶりの登校となりましたが、子供たちは、みんな元気に登校してきました。子供たちの元気な声が響く学校・・学校らしくて良いな、と改めて感じました。修了式は、テレビ放送で行いました。修了証を受け取るクラスの代表が、2階の算数少人数教室に来ました。代表以外の人は、各教室でテレビを通して修了式に参加しました。クラス代表の人に、修了証を渡しました。みんな、しっかりと修了証を受け取りました。受け取るごとに各教室からの拍手が聞こえました。私(校長)から全校児童に話をしました。満開の桜のこと、長かった臨時休業のこと、新型コロナウイルス対応がこれからも続くこと、そして、開校40周年としての1年を『挑戦!~一生懸命のその先へ~』のスローガンのもとみんなでたくさん挑戦してきたこと等を話しました。開校40周年に合わせて誕生した十小キャラクター「ファイヤーくん」も出てきました。子供たちには、これからも、失敗を恐れず、たくさんのことに挑戦していってほしいです。最後に、みんなで校歌を歌いました。学校中から元気な歌声が聴こえてきました。


(69)2020.03.24
「流れを確認して 6年1回だけの卒業式練習」
修了式後、6年生だけ、翌日の卒業式に向けての練習をしました。1回だけの練習となってしまいましたが、みんな集中して取り組んでいました。隣とは1m間を空けて座りました。間を空けましたので、卒業生と教職員だけで体育館いっぱいになりました。卒業証書授与の流れを説明しました。先生たちが、子供役になって、ポイントごとの確認をしました。子供たちは、先生の動きを真剣に見ていました。この後、全員、流れに沿って歩いてみました。時間の関係で、壇上での証書授与の練習はできませんでした。不安もあるかと思いますが、本番では、堂々と胸を張って受け取ってほしいです。「門出の言葉」の練習では、しっかり台本を持って言いました。「旅立ちの日に」を歌いました。やさしいピアノ伴奏から歌は始まりました。音楽の先生が、歌詞の入った素敵なスライドを作ってくれました。卒業生の美しい歌声が、体育館に響きました。先生方の拍手の中、卒業生が退場しました。続いて、校庭に出て、保護者に向けての「卒業セレモニー」の練習をしました。


(70)2020.03.25
「堂々と胸を張って 第39回卒業式」
第39回卒業式を行いました。今回は、新型コロナウイルス感染対応のため、卒業生と教職員のみで行いました。卒業証書授与受け渡しの練習は1回もできませんでしたが、みんなしっかり目を合わせ、堂々と卒業証書を受け取ることができました。待っている人たちも、しっかり前を向いて座っていました。門出の言葉は、みんな台本を持って言いました。一言一言を大切に、大きな声で言うことができました。「旅立ちの日に」を合唱しました。みんなの気持ちが一つになり、とても美しい響きでした。担任の先生を先頭に、先生方の拍手の中、胸を張って退場しました。前日1回しか練習できませんでしたが、卒業生の子供たちは、そのようなことを感じさせないくらい、しっかりと卒業式に臨むことができました。

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