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大自然がキャンバス

自然の中で野鳥の生態を学び写真というキャンバスの中に表現する楽しみと間伐材を利用してインテリアを手づくりしております。

野鳥の世界(ノゴマ・ベニマシコ夏羽・シマセンニュウ・カッコウ)

2013年07月11日 | 野鳥の写真

皆様こんにちは毎日こう暑いと寝不足で体力も落ちてきます、昼寝が出来たらいいですね、北海道の総まとめです、6/23日の晩は斜里のホテルで教えて頂いた海鮮居酒屋北鮮に行って海鮮料理で生ビールを飲みひと時を過ごしました地元の皆様に親切にしていただき楽しい時間を過ごすことが出来たこと御礼申し上げます、良心的で雰囲気の良いお店でした。

知床峠からギンザンマシコの出現を待ちわびているところです、

朝4時の斜里駅です、日の出はとても速いです。

直線道路数キロ先まで見通せる、さすが北海道でした。

遥か彼方まで一直線に、何の畑でしょうか。

 

これぞ北海道の風景でした。

小清水原生花園の駅から網走方面を・・・・。

カッコウが止まって居るのですが、・・・・・・。

小清水原生花園前の涛沸湖の牧場で馬が放牧されていました、のんびりと時間を忘れさせてくれました。

こんな棘だらけの枝によく止まれるものですね、ちょっと触れただけでとても痛かったです。ノゴマ雄。

この直ぐ近くに営巣しているようでした。この棘の枝はハマナスの花の枝です、寒くて花はちらほらでした。

 

シマセンニュウだと思いますが正確には分かりません、現地には居るとありました。

ベニマシコの雌のようでした、2羽が仲良く餌を探していました。

野付半島トドワラ付近朝引き潮で溜まった海水が蒸発して霧が発生して辺りを包んでしまいます、風があると飛ばされて山の方へいくのでしょうか。どんどんと蒸発していきます。

 

こちらは正しくベニマシコ雄の夏羽です。野付半島にて