大自然がキャンバス

自然の中で野鳥の生態を学び写真というキャンバスの中に表現する楽しみと間伐材を利用してインテリアを手づくりしております。

野鳥の世界(ヨシゴイの小魚を狙って)

2013年07月29日 | 野鳥の写真

こんにちは、ここ暫く病院通いで鳥撮に出掛けられず、アップ出来ませんでした、体力テストで暫くぶりにヨシゴイを求めて出かけてみました、あまり良いシーンに会えなくて残念でしたがその中の幾つかを掲載しました。

私の足元の護岸が水面に対して90度近い垂直、そこを体をよじって水際の魚を求めて忍者の様に進むヨシゴイ、鳥って凄い技を持っているものですね。

ヨシゴイの親

ヨシゴイの親

ヨシゴイの親

ヨシゴイの親凄い開脚ですね。

ヨシゴイの親の飛翔

ヒナが3羽居るのですが・・・・・・・。

ヨシゴイの親はとても綺麗ですね。

ヨシゴイの雛、頭部にはまだ産毛が・・・・・・。

幼鳥

幼鳥が羽を広げました。

2羽の幼鳥

親に餌をねだるっているところです。

餌をねだっているところです。

幼鳥

幼鳥

小魚を獲ったところ垂直に近い護岸のほんのちょっとの出っ張りを上手く体を斜めにしながら移動する。

魚の名前は・・・・・・・・。

見事に小魚を捉えた瞬間です。

拡大してみました・・・・・。

 


野鳥の世界(コアジサシ)

2013年07月15日 | 野鳥の写真

こんにちは今日は朝から連休前に撮ったコアジサシの寫眞を整理していて眠気に誘われちょっと横になったら寝てしまいました。

雛が飛び回っていて、せっかく獲ってきた餌を銜えて雛の後を追っかけている光景です

抱卵中の雌に餌を運んで来たところです。

 

雛が何処に居るか分かりますか?。

コアジサシの親子

猛禽類が来ると一斉に飛び立ちます。

美味しそうな獲れたてのアユです、食べたくなりますね。

 

魚を銜えて我が子を探し回っています、飛べるようになった雛は飛び回っています。

雛もこれだけ大きくなればじっとしていられないのでしょう。

 

抱卵中に暑くてたまらず一風呂浴びてきたのでしょうか、巣に帰ってきた親鳥。

 

 


野鳥の世界(カラス・・・・・・・・)

2013年07月14日 | 野鳥の写真

毎日暑くて皆様如何にお過ごしですか、今日は日差しは一息で湿度は高かったですが、梅雨明け後の一服感は感じました、この3連休どこも混んでいるようでした、そんな中コアジサシ狙いで出かけて来ました、しかしコアジサシはあまり飛ばずでガッカリと動画も撮れませんでした、しかし私の傍でカラスがガアガアうるさく鳴いているので何かと鳴いている方に振り向くとカラスがアユを銜えていました、カラスは野鳥の獲った餌を横取りするのは上手ですが自分でアユを獲るなんてまじめに仕事をすることもあるのだと、とても感動しました、こんなカラスばかりだと毛嫌いもしないのでは・・・・・・・・。と言うわけでコアジサシの掲載は次回にさせて頂きました。

こんな浅いところに大きなアユが紛れ込んだのが・・・・・・・・。

カラスの大きさと比べて下さい、この大きなアユ20センチ以上ありました。

自慢そうに私の方に向けて見せびらかしていました。

俺にくれ~い・・・・・・・・・。

自分で獲ってみろと・・・・・・・・・。

 

 


野鳥の世界(ノゴマ・ベニマシコ夏羽・シマセンニュウ・カッコウ)

2013年07月11日 | 野鳥の写真

皆様こんにちは毎日こう暑いと寝不足で体力も落ちてきます、昼寝が出来たらいいですね、北海道の総まとめです、6/23日の晩は斜里のホテルで教えて頂いた海鮮居酒屋北鮮に行って海鮮料理で生ビールを飲みひと時を過ごしました地元の皆様に親切にしていただき楽しい時間を過ごすことが出来たこと御礼申し上げます、良心的で雰囲気の良いお店でした。

知床峠からギンザンマシコの出現を待ちわびているところです、

朝4時の斜里駅です、日の出はとても速いです。

直線道路数キロ先まで見通せる、さすが北海道でした。

遥か彼方まで一直線に、何の畑でしょうか。

 

これぞ北海道の風景でした。

小清水原生花園の駅から網走方面を・・・・。

カッコウが止まって居るのですが、・・・・・・。

小清水原生花園前の涛沸湖の牧場で馬が放牧されていました、のんびりと時間を忘れさせてくれました。

こんな棘だらけの枝によく止まれるものですね、ちょっと触れただけでとても痛かったです。ノゴマ雄。

この直ぐ近くに営巣しているようでした。この棘の枝はハマナスの花の枝です、寒くて花はちらほらでした。

 

シマセンニュウだと思いますが正確には分かりません、現地には居るとありました。

ベニマシコの雌のようでした、2羽が仲良く餌を探していました。

野付半島トドワラ付近朝引き潮で溜まった海水が蒸発して霧が発生して辺りを包んでしまいます、風があると飛ばされて山の方へいくのでしょうか。どんどんと蒸発していきます。

 

こちらは正しくベニマシコ雄の夏羽です。野付半島にて

 


涼を求めて(暑中お見舞い申し上げます)

2013年07月10日 | 野鳥の写真

梅雨もは早く上がりいきなりの猛暑で体がついていけませんね、水分をこまめに取って熱中症に注意しましょう。あまりの暑さ今日は画面上ですが、少しでも涼しさを感じて頂ければと渓流の水辺へご案内させて頂きました、涼しさを感じて頂けれは良いのですが・・・・・・・・。

羅臼から7分ほどのところにある熊の湯天然かけ流しの湯しかも無料です。その脇を流れる渓流です。

日向薬師の渓流です、ヤマメなども釣れるようです、もちろん有料。

如何でしたか、少しは涼しさをお感じいただけましたでしょうか・・・・・・・・。