吉村知事はまた間違うやろう

3週間の時短要請と言っている。下がり傾向が確認できたら戻すのやね。
そしたらまた広まりましょ。堂々巡りやで。
この人はまた間違うやろう。収束させる気がないのか。
または甘く考えている。懲りないのか。わからん。
資質を疑う。

医療がひっ迫してないからいいという考え方は

本来おかしい。それなら医療体制が無限ならいくら感染してもいいとなる。
感染者を出さないことを第一にしないといけないのに。人はいつの間にか間違った道に入っていく。
そんな基準で勝手なステージを作りそれが足かせとなり何もできなくなった。
大阪東京が顕著な例。

第三波の本質は

gotoイートで都会の感染をふやしgotoトラベルで全国に広めた。
こう解釈しておます。グラフと全国の感染具合から推測できる。
gotoイートが始まり都会は会食で感染が急増。それがトラベルに乗って全国に拡散。
こうみるのが妥当やろう。まこと菅君らがない頭で考えたええ政策やねえ。
東京発着のgotoトラベルは解除すべきでなかった。まだましやったと思われる。

gotoトラベルは感染者を増やさなかったのか

菅義偉首相は「トラベルは延べ４０００万人の方が利用している。
その中で現時点での感染者数は約１８０人だ」と指摘。

そんなに少なければ地方で感染者が増えたことが説明でけへん。
かれらはどうして感染したのか。
gotoを続けたいためのこじつけはやめろ。
それとも頼りないデータを信じているのか。
そんな気もするな。ひとつしか見えない人。
単細胞脳。もっと重大なことが見えない。

サンフランシスコの坂道にて

カナダアルバータ州カルガリー空港からサンフランシスコに着いた私らは
次にカーメルまで230キロをドライブするという計画を立てていた。
2週間に及ぶ新婚旅行の4日目辺り、10月のいい季節だった。
SFではホリディインに泊まり翌朝エイビスで車を借りた。
カーメルまで南下する前に金門橋を渡った。
カーラジオからはビートルズのfrom me to youが流れていた。

そして私は憧れのサウサリートで三宮のｈのようになってしまった。
何かに夢中でブレイキが甘かったと思う。ぶつかった衝撃で気づいた。
中年の婦人が怖い顔をして降りてきた。

私は窓と口をあけ彼女を見上げた。彼女は唇をぐにゃっと動かしyou hit meと言った。
単刀直入とはこのことだ。車がどうのこうのとは言わない。わかりやすい。
私は分からないふりをした。謝るととんでもないことになると聞いていたから。
アメリカでは非を認めてはいけない。
彼女はひとしきりわめくと戻っていった。私はその間
これはまた学校では習わない生きた英語が学習できたなと感じていた。
心苦しくもずっと黙っていたがカローラのｈなら you hit meと先に言っただろう。