保証書の期限すぎればそののちは壊れてもよい電気製品

この電車は三宮まで停まりません。パニックとなりし各駅停車 (ああびっくりしたぁ所収)

関空連絡橋タンカー追突、乗組員はどうしてたか

2018年09月05日 | 日記
船が当たった桁の左の橋台も問題。コンクリートの橋台の上の鋼材がずれているようやで。
コンクリの上面が見えているのでおかしく思った。また
鋼材の先端は緑の塗装が剥がれている。船に刺さったのやろう。
船はこの鋼材(橋に直角な桁)を北に押して20センチほどずらしている。
するとこの部材に乗っている道路橋の桁もずれましょ。

道路の直線性をみても連結部で車線がいくらか屈折しているのがわかる。
桁は2つ動いてますな。どちらもやりかえになるのかな。

しかし珍しい分かりやすい大きな事故が起こったもんやで。
国際空港に絡んでるだけに土木に限らず誰もが興味を持つ。

乗組員はどうしてたのか。船が停電やて。台風でどないかなったのか。関電は関係ないやろ。
人のおる部屋が全壊している。目の前に橋が迫ってくるのやで。怖かったやろう。

乗組員を描く映画を作ったら面白いのでは。スペクタクル映画。世界で流行る。
電話しかできんかったやろうな。しかしどこへかけても警察消防保安庁、どこもあかんわね。
そういう無力描いて欲しい。後輩の阪本順治くんに。タンカーインフェルノ。

しかし前の日に油を渡したのやったら泉北の基地に帰っておかんかい。もう用ないのに。
ややこしいとこでうろうろしてお前よう。恥ずかしい事故になる。なった。