戦争法廃止のための野党共闘と連合政府の実現をめざし、世論をひろげるために力をあわせましょう。

2015-09-30 20:45:33 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  9月30日(水)夕方5時30分から6時15分まで、阪急南茨木駅で戦争法廃止、国保料引き下げの駅頭宣伝署名行動を行いました。茨木南後援会、天王地域後援会から8名が参加しました。

 戦争法廃止署名8筆、国保料引き下げ署名5筆が集まりました。

 戦争法廃止のための野党共闘と連合政府の実現をめざし、戦争法廃止を願うすべての政党、団体、個人が力をあわせて、来たるべき参院選、総選挙にむけて、新たな国民運動の発展をふまえ、多様な形態で各分野・地域でたたかいと世論をひろげるために力をあわせましょう。
 ぜひ、新たな戦争法廃止の署名にご協力くださいと訴えました。


ただちに戦争法は廃止せよの署名、日本の政治に立憲主義と民主主義を取り戻すたたかいを始めました。

2015-09-25 19:29:33 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  9月25日(金)朝7時15分から8時まで、JR茨木駅東口で戦争法廃止の国民連合政府をつくろうの宣伝行動に取り組み、中条・東奈良地域後援会から9名が参加しました。また、毎月第1土曜日に行っている野菜即売会の案内も行いました。

 夕方もJR茨木駅東口で新しい戦争法廃止署名と国保料引き下げ署名に取り組ました。中条・東奈良地域後援会、茨木業者・労働者後援会から8名が参加しました。戦争法廃止署名17筆、国保料引き下げ署名12筆が集まりました。

 日本共産党の三つの提案を訴えました。

 日本の平和、国民の命、立憲主義のために、ただちに戦争法は廃止せよ、日本の政治に立憲主義と民主主義を取り戻すたたかいにご一緒に立ち上がりましょう。

 つぎの総選挙、参議院選挙で、戦争法を廃止する勢力が多数を占めて、国会で廃止法案を通す。去年の7月1日の集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を撤回する。安倍政権を倒して、この二つの仕事を実行する国民の政府をつくる、これが「戦争法廃止の国民連合政府」の提案です。

 野党各党で、それぞれ立場の違いはありますが、立場の違いを横において、みんなの力で安倍政権を倒して、新しい政府をつくろうではありませんか。この構想で一致するすべての野党が、みんなで力をあわせて選挙に勝つ必要があります。日本共産党として、この点で一致する野党が今度の参院選でも、総選挙でも、選挙協力をやろうじゃないか、このことを心から呼びかけます。これが実るかどうかは、国民のみなさんの世論と運動にかかっています。憲法の立憲主義、平和主義、民主主義を貫く新しい政治をごいっしょにつくろうではありませんか。ぜひ、新たな戦争法廃止の署名にご協力ください。

 

 

 


11軒と対話し、戦争法廃止の国民連合政府の実現のよびかけに共感と期待の声が寄せられました。

2015-09-20 18:08:10 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

   9月20日(日)午後1時30分から3時まで、平田・玉島支部のNさんと午後3時30分から5時まで、地区役員のSさんと、党勢拡大行動に取り組みました。19日の志位委員長が呼びかけた「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけますのB5版4ページのリーフとわたなべ結リーフ、赤旗宣伝紙を持って訪問しました。

 27軒訪問し、留守が16軒、11軒と対話しました。日曜版は1部しか増えませんでしたが、戦争法廃止の国民連合政府の実現・可能性の話で盛り上がりました。

 違憲の戦争法を廃止するためには、どうすればいいのか、安倍自公政権をやめさすためにはどうすればいいのか、野党が国政選挙で戦争法廃止、立憲主義を取り戻す、この一点で一致する候補者をたて、選挙協力を行う。

 沖縄の1区~4区の小選挙区選挙で、米軍新基地建設反対をかかげて選挙協力し、全員が勝利した。あの経験を衆参の国政選挙で選挙協力を行えば、戦争法廃止勢力が多数となります。国民連合政府をつくり、戦争法廃止と集団的自衛権の行使容認した閣議決定を廃止することができます。

 すべての政党・団体・個人が、思想・信条の違い、政治的立場の違いを乗り越えて力をあわせ、安倍自公政権を退場させ、立憲主義・民主主義・平和主義を貫く新しい政治をつくるために、日本共産党は全力をあげます。そのためにも、党そのものを強くするために赤旗を読んでくださいと訴えました。

 「具体的で実現性、可能性がある。多くの人がそう願っているのではないか。野党が共同しないと自公に勝てない、共産党は思い切った提案をするもんだ。懐が深い」。「戦争法廃止勢力の共同をすすめようという方針は、日本共産党への信頼がいま以上に高まるのでは」。「戦争法案廃止の6割の国民の声が生きる政治の実現の可能性・探求こそ民主主義の実現ではないか」。など戦争法廃止の国民連合政府の実現のよびかけに共感と期待の声が寄せられました。

 


戦争法案強行採決に怒りを共有。戦争法廃止の国民連合政府を語り、1日で日刊紙3部日曜版8部増。

2015-09-19 20:35:13 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  9月19日(土)午前11時から12時過ぎまで、労働者後援会のNさんと党勢拡大行動に取り組みました。日刊紙1部と日曜版2部が増えました。

 戦争法案の強行採決直後の行動だけに、どこでも「あれはひどい、自民党・公明党は独裁的、強権的だ」「国民の声を全く無視している。賛成した議員は落選させなければ」と怒りを共有できました。

 来年7月の参議院選挙で、憲法9条守れの国民の願いに応えて、日本共産党がもっと議席を増やし、戦争法案を実地させない闘いなど、がんばります。そのためにも企業団体献金や政党助成金を受け取らずに、「赤旗」読者をより多くの方に拡げる努力をしています。ぜひご購読してくださいと訴えました。

 午後1時30分から3時過ぎまで、水尾支部のKさんと党勢拡大行動に取り組みました。日刊紙2部と日曜版3部が増えました。日刊紙を購読していただいた方は、80過ぎの年配の方でしたが、強行採決に怒りがわき、「若かったら官邸デモにいきたかった。戦争法案をやめさす力になるのなら日刊紙を読ませてもらいます」と快く購読していただきました。

 午後4時30分から6時30分まで、業者後援会の党勢拡大行動に参加しました。

市議2名、地区委員会から2名、業者後援会役員5名の合計9名が参加。3組に分かれて行動しました。全体で日曜版が16部増えました。

 私が参加した組では、日曜版3部が増えました。早速、夕方の行動では戦争法廃止の国民連合政府で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行い、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させ、戦争法を廃止するために日本共産党はがんばりますと訴えました。共感と展望を語り合える場となりました。赤旗を断られた家でも、どこでも日本共産党がもっと議席を増やし、頑張ってくださいと激励を受けました。


この4ヶ月間、毎週この場所で平和守れと頑張ってきた姿が市民の反応の変化にもつながってきている。

2015-09-18 19:38:46 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  9月18日(金)夕方6時15分から7時まで、JR茨木駅東口で、昨日の参院特別委員会強行採決への抗議と本日の本会議で最後まで戦争法案廃案に向けて全力を尽くす決意を表明する宣伝行動を行いました。中条・東奈良地域後援会、茨木業者・労働者後援会から10名が参加しました。

 現在、衆議院で安倍首相への内閣不信任決議案が議論されています。日本共産党から志位和夫委員長が賛成討論に立ちます。お帰りになられたら、ぜひニュースで志位委員長の訴えをお聞きください。最後まで廃案へと頑張りますと訴えました。

 宣伝中、子どもづれの若い2人の母親から「がんばってください」と声をかけられました。またビラの受け取りも良く、この4ヶ月間毎週この場所で平和守れと頑張ってきた姿が市民の反応の変化にもつながってきていると実感しました。