ただちに戦争法は廃止せよの署名、日本の政治に立憲主義と民主主義を取り戻すたたかいを始めました。

2015-09-25 19:29:33 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  9月25日(金)朝7時15分から8時まで、JR茨木駅東口で戦争法廃止の国民連合政府をつくろうの宣伝行動に取り組み、中条・東奈良地域後援会から9名が参加しました。また、毎月第1土曜日に行っている野菜即売会の案内も行いました。

 夕方もJR茨木駅東口で新しい戦争法廃止署名と国保料引き下げ署名に取り組ました。中条・東奈良地域後援会、茨木業者・労働者後援会から8名が参加しました。戦争法廃止署名17筆、国保料引き下げ署名12筆が集まりました。

 日本共産党の三つの提案を訴えました。

 日本の平和、国民の命、立憲主義のために、ただちに戦争法は廃止せよ、日本の政治に立憲主義と民主主義を取り戻すたたかいにご一緒に立ち上がりましょう。

 つぎの総選挙、参議院選挙で、戦争法を廃止する勢力が多数を占めて、国会で廃止法案を通す。去年の7月1日の集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を撤回する。安倍政権を倒して、この二つの仕事を実行する国民の政府をつくる、これが「戦争法廃止の国民連合政府」の提案です。

 野党各党で、それぞれ立場の違いはありますが、立場の違いを横において、みんなの力で安倍政権を倒して、新しい政府をつくろうではありませんか。この構想で一致するすべての野党が、みんなで力をあわせて選挙に勝つ必要があります。日本共産党として、この点で一致する野党が今度の参院選でも、総選挙でも、選挙協力をやろうじゃないか、このことを心から呼びかけます。これが実るかどうかは、国民のみなさんの世論と運動にかかっています。憲法の立憲主義、平和主義、民主主義を貫く新しい政治をごいっしょにつくろうではありませんか。ぜひ、新たな戦争法廃止の署名にご協力ください。