戦争法案強行採決に怒りを共有。戦争法廃止の国民連合政府を語り、1日で日刊紙3部日曜版8部増。

2015-09-19 20:35:13 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

  9月19日(土)午前11時から12時過ぎまで、労働者後援会のNさんと党勢拡大行動に取り組みました。日刊紙1部と日曜版2部が増えました。

 戦争法案の強行採決直後の行動だけに、どこでも「あれはひどい、自民党・公明党は独裁的、強権的だ」「国民の声を全く無視している。賛成した議員は落選させなければ」と怒りを共有できました。

 来年7月の参議院選挙で、憲法9条守れの国民の願いに応えて、日本共産党がもっと議席を増やし、戦争法案を実地させない闘いなど、がんばります。そのためにも企業団体献金や政党助成金を受け取らずに、「赤旗」読者をより多くの方に拡げる努力をしています。ぜひご購読してくださいと訴えました。

 午後1時30分から3時過ぎまで、水尾支部のKさんと党勢拡大行動に取り組みました。日刊紙2部と日曜版3部が増えました。日刊紙を購読していただいた方は、80過ぎの年配の方でしたが、強行採決に怒りがわき、「若かったら官邸デモにいきたかった。戦争法案をやめさす力になるのなら日刊紙を読ませてもらいます」と快く購読していただきました。

 午後4時30分から6時30分まで、業者後援会の党勢拡大行動に参加しました。

市議2名、地区委員会から2名、業者後援会役員5名の合計9名が参加。3組に分かれて行動しました。全体で日曜版が16部増えました。

 私が参加した組では、日曜版3部が増えました。早速、夕方の行動では戦争法廃止の国民連合政府で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行い、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させ、戦争法を廃止するために日本共産党はがんばりますと訴えました。共感と展望を語り合える場となりました。赤旗を断られた家でも、どこでも日本共産党がもっと議席を増やし、頑張ってくださいと激励を受けました。