茨木市長宛、南茨木駅構外にエスカレーター設置、バリアフリー化とバス交通路の新設をと請願書を提出

   ２月２５日、茨木市長宛に南茨木駅構外へのエスカレーターの設置、バリアフリー化と南茨木駅間のバス交通路の新設を求める請願署名１０５７筆を、日本共産党南後援会、中条・東奈良後援会、天王後援会・党支部の役員と山はた吉男府政対策委員長の５名が茨木市へと提出しました。

   京阪バスが枚方市から阪急茨木市駅を通過してＪＲ茨木駅まで１時間に４本運行しているが、それを当面３０分に１本、立命館・防災公園のバス停を通過して、南茨木駅まで延長して運行してもらうことで立命館や茨木市、京阪バスで合意して、運輸局へ許可申請を出していると説明がありました。

   また、南茨木駅構外のエスカレーターの設置、バリアフリー化の問題は、ＪＲ茨木駅、ＪＲ総持寺駅、阪急茨木市駅、南茨木駅のバリアーフリー化の計画が推進・検討されているが、南茨木駅も昇降客が増えることが見込まれるため、南茨木駅のバリアフリー化に近い将来取り組む予定ですと説明がありました。

   党支部・後援会からは、新設のバス交通路のバス亭を増やすことを検討してほしい。また市内循環型のバスの実現を検討してほしいと要望しました。阪急バスや近鉄バス、京阪バスと茨木市内は充実しており、行政としてリードして茨木市内を３社のバスを経由できるようなことも検討したいと前向きのやりとりがありました。南茨木駅のエスカレーターの設置、バリアフリー化については、万博公園の大規模な整備・改修や立命館の開学により、急激に昇降客が増えることが予想されるため、ぜひとも急いでほしいと要請しました。

 

 

 

 

 

安心・安全な街づくりのために１２回目の申し入れ

   ２月２４日、日本共産党中条・東奈良支部と後援会は、山はた吉男府政対策委員長と一緒に、今年で１２回目となる街角ウオッチングの改善内容の申し入れを茨木市へと行いました。

   今年は２月１６日に昼と夜、中条・東奈良小学校の全町（１６町）で実地し、その中で、夜間の暗い道や街頭切れなど、安全な通行や防犯上、早急な改善が必要として第一次分として夜間の部の改善申し入れを行いました。

   一昨年は２６１件、昨年は２４７件、約半数は毎年改善されていき、地域の皆さんも喜ばれています。茨木市としても職員体制にも限界があるので、十分地域の声が拾えないので、こうした街角ウオッチング活動はありがたいと前向きに取り組んでもらっています。今年は、１３０数件ほどになるようですが、早急にまとめて昼の部の残りの改善要望を届ける予定です。

国保・介護保険料の引き下げなどを求める請願署名を茨木市へと届けました。

   2月20日今年で9回目となる「国保制度をよくする茨木連絡会」の国保料、介護保険料の引き下げを求める請願署名を第一次分として9048筆を茨木市へと提出しました。

   茨木年金者組合、新日本婦人の会茨木支部、茨木診療所、日本共産党茨木市委員会の役員が、各会派への請願採択への申し入れもしました。自民党と維新の党の会派へは直接申し入れしましたが、あいにく他の会派は留守でしたので議会事務局に届けていただくようにお願いしました。私、山はた吉男も日本共産党茨木市委員会の代表として請願署名の提出や会派要請に同行しました。

こんどこそ暮らし・平和守れの茨木市民の声を府議会へ届ける日本共産党の議席を！

京阪バス本社へ地域のバス交通路の新設を求める要望署名１０５７筆を届けました。

   日本共産党茨木府政対策委員長の山はた吉男は、２月１８日午後２時５０分から４時過ぎまで、京都にある京阪バスに、昨年から取り組んできたＪＲ茨木駅東口と阪急・モノレール南茨木駅間のバス交通路の新設を求める要望署名１０５７筆を、日本共産党天王支部・後援会、中条・東奈良支部・後援会、玉櫛・葦原支部、水尾支部、平田・玉島支部、南後援会の役員さん６名と一緒に届けました。