住みやすい町へ、日本共産党と地域住民、茨木市が力あわせた住民運動を!

2015-05-27 22:55:37 | 私の決意

 今年も2月16日の昼と夜で3回、中条と東奈良の小学校区の全町(16町)で街角ウォッチングを実施し、危険な道路の整備や街灯切れ、公園整備やカーブミラーの設置など246ヶ所の改善項目を2月24日に茨木市へ申し入れしていました。

 5月27日午後1時から、5時15分まで、2月の申し入れに対する茨木市からの回答がありました。日本共産党茨木中条・東奈良後援会長や役員3人と私・山端吉男が参加しました。

 公園緑地課、建設管理課、道路交通課の担当者が、申し入れした246ヶ所の1つ1つを丁寧に、改善要望箇所の写真を示しながら、改善計画について説明を行いました。今年で11年目の取り組みになりますが、これまでは、3時間程度の回答の説明でしたが、若い職員も参加させて、街角ウォッチングの回答の説明に参加した職員は9名。こうした住民とともにまちづくりをすすめる茨木市の取り組む姿勢を若い職員に学んでもらいたいとの熱意が伝わりました。

 道路や歩道のへこみや傾斜、段差解消、水たまり、排水溝のへこみ、街頭切れ、点字ブロックの破損、水路や通学路の安全柵や信号機、横断歩道の設置、電柱の移動、交通標識の更新、公園ブランコ水たまり、遊具やトイレの修繕、側溝の清掃など改善要望は多岐にわたっています。

 ぜひ、住んでいるご近所の改善要望など、ありましたらお気軽に、山端吉男(080-3521-8956)や日本共産党茨木市委員会(622-1181)山端吉男まで、声をかけてください。ご一緒に住みよい街にしていきましょう。


戦争立法阻止に、これから全力あげます!

2015-05-23 00:38:38 | 私の決意

 5月1日の茨木メーデーに参加、市内パレードにも参加して、戦争法反対、憲法9条守れ、労働法改悪反対許さないと250名の参加者と声をあげました。

 5月2日は、中条東奈良後援会の恒例の毎月第一土曜日の野菜市で30名ほどの参加者に、府会議員選挙の結果の報告と大阪市解体の住民投票で反対の声を広げていくこと、憲法9条を踏みにじる「戦争立法」阻止の決意を述べさせていただきました。

 2年間続けてきた在住しているパレス茨木の理事長も3月改選して、今年は監事をすることになりました。4月の理事会は選挙の関係で欠席しましたが、5月9日の理事会には出席しました。今年1年間監事として引き続き頑張ります。

 大阪市解体の住民投票では、生活と健康守る会の全国からの160名の仲間と一緒に住民投票への支援活動に参加しました。また、投票日当日の棄権防止活動にも参加しました。

 府会議員選挙終了後、一斉地方選挙の後半戦、大阪市解体の住民投票など、地区委員会の事務所の運営や生活相談に忙殺され、事務所を離れることが出来なくなり、市民のみなさんに十分な府会議員選挙の結果の活動報告も出来ず、大変申し訳ありませんでした。

 5月17日投票の大阪市解体の住民投票では、大阪市解体の維新政治にノーの審判が下り、大阪市が存続することになりました。

 そして、安倍首相は、5月19日には、国会に憲法9条を踏みにじる「海外で戦争する国」へと日本をつくり変える「戦争立法」を国会に提出しました。

 なんとしても戦争立法阻止しなければならないと、21日(木)から宣伝行動を決意しました。21日午前中は、天王地域を中心に宣伝テープを流しました。途中で府会選挙時に仲良くなった自民党の後援者の方と出会い、お互いに何度も握手してお互いの健康と奮闘をねぎらいました。

 22日(金)午前中は、東奈良、三沢マンションで「戦争立法」反対のスポット演説を6ヶ所しました。演説を聴いてくださる方も2人、3人といましたが、十分に戦争立法の内容を伝えきれなかったと思います。最後までの拍手がもらえなかったことが残念です。いま、演説原稿を練り直して共感してもらえるように努力しています。明日以降も短時間でも街頭に出て、市民に訴え、反対の世論を広げ、戦争立法阻止のために全力つくします。