11軒と対話し、戦争法廃止の国民連合政府の実現のよびかけに共感と期待の声が寄せられました。

2015-09-20 18:08:10 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

   9月20日(日)午後1時30分から3時まで、平田・玉島支部のNさんと午後3時30分から5時まで、地区役員のSさんと、党勢拡大行動に取り組みました。19日の志位委員長が呼びかけた「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけますのB5版4ページのリーフとわたなべ結リーフ、赤旗宣伝紙を持って訪問しました。

 27軒訪問し、留守が16軒、11軒と対話しました。日曜版は1部しか増えませんでしたが、戦争法廃止の国民連合政府の実現・可能性の話で盛り上がりました。

 違憲の戦争法を廃止するためには、どうすればいいのか、安倍自公政権をやめさすためにはどうすればいいのか、野党が国政選挙で戦争法廃止、立憲主義を取り戻す、この一点で一致する候補者をたて、選挙協力を行う。

 沖縄の1区~4区の小選挙区選挙で、米軍新基地建設反対をかかげて選挙協力し、全員が勝利した。あの経験を衆参の国政選挙で選挙協力を行えば、戦争法廃止勢力が多数となります。国民連合政府をつくり、戦争法廃止と集団的自衛権の行使容認した閣議決定を廃止することができます。

 すべての政党・団体・個人が、思想・信条の違い、政治的立場の違いを乗り越えて力をあわせ、安倍自公政権を退場させ、立憲主義・民主主義・平和主義を貫く新しい政治をつくるために、日本共産党は全力をあげます。そのためにも、党そのものを強くするために赤旗を読んでくださいと訴えました。

 「具体的で実現性、可能性がある。多くの人がそう願っているのではないか。野党が共同しないと自公に勝てない、共産党は思い切った提案をするもんだ。懐が深い」。「戦争法廃止勢力の共同をすすめようという方針は、日本共産党への信頼がいま以上に高まるのでは」。「戦争法案廃止の6割の国民の声が生きる政治の実現の可能性・探求こそ民主主義の実現ではないか」。など戦争法廃止の国民連合政府の実現のよびかけに共感と期待の声が寄せられました。

 


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