福島秋の会津坂下・喜多方歩く御朱印旅①再投稿です。

秋も、深まってきた福島地方雪が降る前に、会津方面に行きたいなと思い立ちました。紅葉も綺麗だろうし思い立ったが吉日だ！曇り空でしたが、朝7時半に出発しました。大信方面から天栄村を通り会津若松に向かいます。峠道に差し掛かるとみぞれに変わりました。今日は、天気が悪いのか残念に思っていましたが、トンネルを抜けるとだんだん明るくなってきましたね！山々の紅葉も美しく感動しました。会津観音の白いお姿を見ながら下っていきます。今回は、会津坂下にある。上宇内薬師如来です。右に曲がり会津若松からは離れます。途中で道の駅によりトイレ休憩をしました。とても大きくて綺麗な道の駅！少し買い物をして向かうは会津坂下です。ここは、集落の人が、管理しているので、事前予約が必要ですね！10時の約束で遅れることは申し訳ないので、早めの到着を目指しました。地域の人達が大切に守っている！代表の斎藤さんが案内をしてくれました。地元の人素朴な案内が心に響きました。平安時代初期に作られた薬師如来は優しくて微笑んでいるようでした。写真撮影も良いと言われたので喜んで撮りました。地元の人優しさを感じました。お寺の保護を持たない仏様上宇内の集落の人が、守っているといいます。宗教心厚く心の温かさを感じました。又仁王門には大ワラジが掲げられています。目印になりますね！これから仏様を維持管理するのは大変だが、頑張って下さい！そして、会津の奥深い歴史を感じました。次回も続きます！