4月25日(土)快晴 気温22~24℃前後
久し振りにいつもの山仲間と和気藹々 車内も賑やかに一路福万山を目指して由布方面へ。
由布スポーツセンター近くの登山口に着きました。身支度終えてさあ 出発となります
登山道には小さなスミレなど・・(コミヤマスミレでは?)のご教示ありました
日当たりのいい潅木帯を徐々に高度を上げてゆきます。途中 もう既に建築材にも使ってもいいように年輪を重ねた杉植林の登山道を登り詰めれば緩やかな尾根道となります、このダラダラな尾根道が結構長く、また今日は日差しが強いので 夏山のように大汗しながらの登山。
福万山の展望は稜線からもう抜群です、登山の間中 間断の間も無く、自衛隊日出生台演習場の基地からは 砲弾の大きな音が聞こえます。
今まさに実弾?射撃の訓練です。のどかな登山とは裏腹に現実の世界に引きこまれそうな感覚になります。
さあ最後のピークを重い足取りで越えれば まもなく <福万山・1235・9m)山頂到着
福万山は独峰なので まさにどの方向向いても展望抜群、東側には 九州百名山の霊峰・由布岳が指差しの山容がとても美しい。
山頂は小広場になっているが眺望も良いがその分 日影は望めない、眺望抜群の山頂にてランチタイム。
その後は山麓の由布カントリーゴルフを目指して急降下して 登山口へ向かいます。
ほころび始めた 一輪の<ミヤマキリシマ>
などを愛でながら登山口に到着しました。福万山は見た目以上に登り甲斐のある山ですが 意外と山野草は少ない山ですね。
その後 移動して由布山麓界隈の山野草散策です。界隈の キスミレは早くも終焉を迎えていた。
<ヤマエンゴサク>
<ニリンソウ>
<イチリンソウ>
そして今日は幾分ピークは過ぎた感ありの キスミレと <名花・エヒメアヤメ>は満開です
花丈10~15センチもあるでしょうか、凄い群生しています
<バイカイカリソウ>
さあ、今日の最も見たい野草だった<桜草>
斜面に点々とピンクの花を見せています
<オキナグサ>
やはり画像にも素晴らしいが <絵>にもなりますね
”夕陽の丘”からの 湯布院が誇る <盟主 由布岳>
さあここで 結構な時間をすごした後は すこし場所移動しました
サクラソウの群生の場所です。植物保護活動によりロープでそれ以上は立ち入り禁止措置になっております
手持ちのコンデジからは遠く、実感沸く写真とれません
ちょうど、見ごろを迎えていました。ただ今年は 昨年&一昨年に比べると保護対象の面積は確かに狭くなっているように
感じられました。環境変化?でしょうかね。少し危惧されました。隔年咲きだったらいいのだが・・・。
久し振りにいつもの山仲間と和気藹々 車内も賑やかに一路福万山を目指して由布方面へ。
由布スポーツセンター近くの登山口に着きました。身支度終えてさあ 出発となります
登山道には小さなスミレなど・・(コミヤマスミレでは?)のご教示ありました
日当たりのいい潅木帯を徐々に高度を上げてゆきます。途中 もう既に建築材にも使ってもいいように年輪を重ねた杉植林の登山道を登り詰めれば緩やかな尾根道となります、このダラダラな尾根道が結構長く、また今日は日差しが強いので 夏山のように大汗しながらの登山。
福万山の展望は稜線からもう抜群です、登山の間中 間断の間も無く、自衛隊日出生台演習場の基地からは 砲弾の大きな音が聞こえます。
今まさに実弾?射撃の訓練です。のどかな登山とは裏腹に現実の世界に引きこまれそうな感覚になります。
さあ最後のピークを重い足取りで越えれば まもなく <福万山・1235・9m)山頂到着
福万山は独峰なので まさにどの方向向いても展望抜群、東側には 九州百名山の霊峰・由布岳が指差しの山容がとても美しい。
山頂は小広場になっているが眺望も良いがその分 日影は望めない、眺望抜群の山頂にてランチタイム。
その後は山麓の由布カントリーゴルフを目指して急降下して 登山口へ向かいます。
ほころび始めた 一輪の<ミヤマキリシマ>
などを愛でながら登山口に到着しました。福万山は見た目以上に登り甲斐のある山ですが 意外と山野草は少ない山ですね。
その後 移動して由布山麓界隈の山野草散策です。界隈の キスミレは早くも終焉を迎えていた。
<ヤマエンゴサク>
<ニリンソウ>
<イチリンソウ>
そして今日は幾分ピークは過ぎた感ありの キスミレと <名花・エヒメアヤメ>は満開です
花丈10~15センチもあるでしょうか、凄い群生しています
<バイカイカリソウ>
さあ、今日の最も見たい野草だった<桜草>
斜面に点々とピンクの花を見せています
<オキナグサ>
やはり画像にも素晴らしいが <絵>にもなりますね
”夕陽の丘”からの 湯布院が誇る <盟主 由布岳>
さあここで 結構な時間をすごした後は すこし場所移動しました
サクラソウの群生の場所です。植物保護活動によりロープでそれ以上は立ち入り禁止措置になっております
手持ちのコンデジからは遠く、実感沸く写真とれません
ちょうど、見ごろを迎えていました。ただ今年は 昨年&一昨年に比べると保護対象の面積は確かに狭くなっているように
感じられました。環境変化?でしょうかね。少し危惧されました。隔年咲きだったらいいのだが・・・。
昨日は思わぬ所でバッタリでしたね。
もう、ミヤマキリシマが咲いているのが
あるのですね。
キスミレは終盤でしたが、いい花散策でした。
小さなスミレはコミヤマスミレのように
見えます。
福万山へ行かれたんですね。
サクラソウ乱舞していますね。
阿蘇の草原にもサクラソウ、真っ盛りです。
昨日、九重訪ねたんですが、山麓の草原に咲き誇っていました。でも、盛りは過ぎていました。
快晴で最高の山行でした事でしょうね。
そうでしたね、エヒメアヤメも峠を越した感ありましたがその数は例年以上?のような群生でしたよね、
風が結構あってなんかゆっくりできせんでした。またお会いしましょう。
珍しくいい天気が続いていますね!
>阿蘇の草原にもサクラソウ~~
そうでしたね、あのピンク系?の絨毯みたいな咲きっぷりは見ごたえありますね。これから初夏に駆けてまた洋々な野草も勢い増して顔みせてくれるでしょう、ますます楽しみです。
由布岳の見える素敵な山ですね。
去年11月は富士山の見える山を歩くがテーマで箱根や伊豆の踊子の天城ごえも。芦ノ湖からの眺めも素敵でした。
素敵な山はその山に登りよりもその山を眺めながら登るのもまた素敵だと体験しました
可愛い花さんたち。どの山にもそこにしかなかったり、咲く時期がほぼ決まっていて、昨年の今ごろだったとか―この旅はずっと続いている。
由布岳の雄姿?いいですねえ。撮る時間場所、光の具合で七色にも変化してみえます。(桜島から教えてもらった)
福万山、もうずいぶん昔に登ったきりです
途中の末の林にはアミタケという食可のキノコが生えていました
由布界隈の花も行かないいうちに終盤を迎えているようですね
それこそ、全国に知れ渡った有名な観光地でよくTVでも紹介されますね、自分は箱根そのものにも行ったこともありません。どんなところなんでしょうね、少しひねた解釈には?”富士は見る山で登る山ではない”なんてどこかで聞いたことありますが あの富士の姿はほんとに美しいですね、鹿児島の開聞岳も長崎鼻からはまさに絶景で負けていませんね
>福万山、もうずいぶん昔に登ったきりです~~
そうですか、標高もほどほどで気楽に登れますが結構なロングで若干難儀もしますね。由布界隈はいっときの春先の山野草が一服感有り?でしたね。二週間前はこれから~?だったのですが
野草も超スピードで変わりつつありました。