9月2日(水)
今の時期でも、台上は天気いいと、日中は暑いので今日は、朝から曇り空、台上散策には雨さえ降らないとこんな日が絶好の散策日和です。
ただ前日の雨で、夏草の伸びた散策路は膝下のズボンはびしょ濡れは覚悟しないといけません。
前回、肩透かしだったこの花の場所に向かいます。
ツルニンジン(ジイソブ)
ツルニンジン(蔓人参)はキキョウ科の蔓性多年草。東アジア一帯の森林に生育する。別名はジイソブ(爺のそばかすの意)といい、これは類似種バアソブ(婆のそばかすの意で、花冠にある斑点による)に似てより大きいことによる。
<ミヤマウズラ> おやおやこんなところでの出会いです、歩けば00に当るってこんなことかな
<ナンバンギセル>
<タムラソウ>田村草
<ヒメキンミズヒキ>
<フジカンゾウ>(藤甘草)
草丈50cm~150cmほどになる多年草です。半日陰になるような林縁や林床に生育します。
茎は、ほとんどの場合斜上し、上部では水平に近くなります。 初秋に茎の先に長さ50cmにも及ぶ房状(総状花序)の花序に、長さ1cmほどの小さな淡紅紫色の花を、花茎に並べるように多くつけます。花はマメ科特有の蝶型花です。
そして定番の二種 センニンソウ・キセワタ
今日の台上は日差しがなかった分、結構涼しかった、こうして日一日と初秋を感じる台上草原でした
もう少し 撮ってきたので 次回編にて
今の時期でも、台上は天気いいと、日中は暑いので今日は、朝から曇り空、台上散策には雨さえ降らないとこんな日が絶好の散策日和です。
ただ前日の雨で、夏草の伸びた散策路は膝下のズボンはびしょ濡れは覚悟しないといけません。
前回、肩透かしだったこの花の場所に向かいます。
ツルニンジン(ジイソブ)
ツルニンジン(蔓人参)はキキョウ科の蔓性多年草。東アジア一帯の森林に生育する。別名はジイソブ(爺のそばかすの意)といい、これは類似種バアソブ(婆のそばかすの意で、花冠にある斑点による)に似てより大きいことによる。
<ミヤマウズラ> おやおやこんなところでの出会いです、歩けば00に当るってこんなことかな
<ナンバンギセル>
<タムラソウ>田村草
<ヒメキンミズヒキ>
<フジカンゾウ>(藤甘草)
草丈50cm~150cmほどになる多年草です。半日陰になるような林縁や林床に生育します。
茎は、ほとんどの場合斜上し、上部では水平に近くなります。 初秋に茎の先に長さ50cmにも及ぶ房状(総状花序)の花序に、長さ1cmほどの小さな淡紅紫色の花を、花茎に並べるように多くつけます。花はマメ科特有の蝶型花です。
そして定番の二種 センニンソウ・キセワタ
今日の台上は日差しがなかった分、結構涼しかった、こうして日一日と初秋を感じる台上草原でした
もう少し 撮ってきたので 次回編にて
ジイソブも咲き出して歩くコースが違えば植生も違って台上は毎日でも楽しいですね。
今朝も雨降っています。
早くも秋雨前線らしく、長雨続きますね。
台上は毎回、必ず違ったシーンに出会える、そんな場所なんですね。
飽きるはずがありませんね。
ミヤマウズラも小さくて見逃しそうなんですが、見つけたら感動ですね。
>ジイソブも咲き出して~~
そうなんですが、ここまで辿りつくのが台風あとですので 小枝など散乱していて結構難儀しましたが、収穫有りでした。それにしても夏草の勢いが強く、足元が大変ですがこれもまたいい意味での台上散策ですね。
めまぐるしい空模様ですね。
広大な台上ですので、まだまだ歩ききっていないエリアもかなりあるともいますがやはり、台上は植生豊かですね、すこし違ったコースを歩くと何か?が待っていてくれそうな、そんな気持ちでラクラクします、通い慣れた台上ですが日々違う表情がたまらないですね。有難うございます