四王寺の滝 氷爆 ２：５（英彦山）

山友人から詳細な　登山地図など　送ってもらったりして　大体の
場所をイメージして向かうことになった。



ご覧のように　拍子抜けするように　積雪がない。
銅の鳥居までの登山道も　道路は　凍結していなくて
チェーンは不要だった。

まず　銅の鳥居から　「奉幣殿」で新年の　安全祈願を。




誰ですか！！　アイゼンを忘れたのは。

山に向かう　修行で入山する　山伏の一行の方に事情を話して
このような　靴紐代用を分けてもらった。

下山するまでこの靴紐が非常に役に立ったよし。まずは安ど。



奉幣殿上部の分岐点

分岐点からは　何度も歩いた快適な　周回路登山道です。





枝雪などが美しい光景。







巨岩　倒木などもあるが　なんなくクリア　ほとんど心配するような
ところなしです。


しかし　スライドする　数多くの登山者　顔見知りの人たちを含めて
随分と多いようです、お互い譲り合って　歩を進める。

やがて　前方上部に　氷爆が見えてきた。歩き始めて　二時間弱です。







山知人の話では　昨年の方が　出来具合はかなり良かったとか聞いていましたが
我が隊には　素晴らしい　氷爆観賞です　流れ落ちる水質がいい滝なのか　氷爆な透き通っているようで
とても美しい氷爆に見えます。
同行者　来てよかったなあ　と満足顔で　我が輩も　ほっとする。



この氷爆見たさに　このような　人・人。
後続の登山者に場所を譲って下山します。



通いなれた　英彦山にも　規模は小さいながらも美しい氷爆はまた　これから
毎年　恒例に通うことになりそうな　気がする　。
私個人的にはとてもよかった。