シュンラン（春蘭）

資料から

シュンラン （春蘭）
単子葉植物　ラン科シュンラン属の蘭で、土壌中に根を広げる地生蘭の代表的なものでもある。名称の由来は春蘭で、春に咲くことから。





つい先ほど開花したのでは？と思いたくなるような　一見弱弱しくみえる
この花黄緑色が特徴の　優しい色合いです





















唇弁は基部はずい柱の下に受ける溝のようで、縦にひだがあり、その先は前に面を向けて広がり、先端は後ろに巻き込む。普通種の色は白ないしうす緑で、あちこちに赤い斑紋が入る

今年も穏やかないい日にみれた。風があると微妙に揺れるから。