
この日はくじゅう連山の山開きがあり また 花期とあって
登山口にはどこも 車があふれ 延々と道路まで占領する混雑ぶり。
今回我々は南側の沢見キャンプ場の展望台登山口から 入山した。
こちらは 牧ノ戸付近の混雑ぶりとは無縁の様子。らくらくの登山ができそうだ。

さっそく 登山道脇には 木いちごがある。
メンバーが口にする。あま~い と言う。

今はどこに行ってもみられる コガクウツギの花
登山道脇には途切れる事ないように多い

ホウチャクソウ
群生はしていないが ここにはかなり大柄に育ったものがある。

ここには 登山道に覆いかぶさってくるように色とりどりのドウダンが
見られ 見上げるように大きい木であった。
種類は判別できないが ツクシドウダン系と思われる。

見ているだけで可愛い。


ベニドウダン??のように
真っ赤な色がついたドウダンもあちこちに。

やがて さっそく 名花のお出ましである。
南側斜面の岩にしがみつくように 咲いていた。日当たりは良いのか
この付近だけはよく 咲いていた。

なかなかいい感じです。

やはり綺麗だなあ。

登山道にはこんな小さいはなも エイザンスミレ?

まさに 名の通り イワカガミ
岩の割れ目に逞しく 咲いていた。普通は群落して咲いているが
ここに種子が飛んできたのだろう。

少し 盛りは過ぎた感があるがまだまだ綺麗でした。

コケモモ

マイズルソウ 風に揺れて 愛らしい。

ミヤマキリシマの大株
やはり存在感は他を圧倒する。

ミヤマキリシマの群落地は 九重連山ではいくらでもあるが この付近は
大群落はないようだ。

山頂には早くもガスが走りだす。ロケーションとしては今ひとつだが、

タニウツギ
これも大半は終っていた。
このように 開花状況は全体として 今週末ぐらいだろうか。
今年も大勢の登山者が くじゅう名花 ミヤマキリシマに魅了されるであろう。
くじゅう連山の輝く季節・ピンクに染まる山肌。もう始まっていた。
登山口にはどこも 車があふれ 延々と道路まで占領する混雑ぶり。
今回我々は南側の沢見キャンプ場の展望台登山口から 入山した。
こちらは 牧ノ戸付近の混雑ぶりとは無縁の様子。らくらくの登山ができそうだ。

さっそく 登山道脇には 木いちごがある。
メンバーが口にする。あま~い と言う。

今はどこに行ってもみられる コガクウツギの花
登山道脇には途切れる事ないように多い

ホウチャクソウ
群生はしていないが ここにはかなり大柄に育ったものがある。

ここには 登山道に覆いかぶさってくるように色とりどりのドウダンが
見られ 見上げるように大きい木であった。
種類は判別できないが ツクシドウダン系と思われる。

見ているだけで可愛い。


ベニドウダン??のように
真っ赤な色がついたドウダンもあちこちに。

やがて さっそく 名花のお出ましである。
南側斜面の岩にしがみつくように 咲いていた。日当たりは良いのか
この付近だけはよく 咲いていた。

なかなかいい感じです。

やはり綺麗だなあ。

登山道にはこんな小さいはなも エイザンスミレ?

まさに 名の通り イワカガミ
岩の割れ目に逞しく 咲いていた。普通は群落して咲いているが
ここに種子が飛んできたのだろう。

少し 盛りは過ぎた感があるがまだまだ綺麗でした。

コケモモ

マイズルソウ 風に揺れて 愛らしい。

ミヤマキリシマの大株
やはり存在感は他を圧倒する。

ミヤマキリシマの群落地は 九重連山ではいくらでもあるが この付近は
大群落はないようだ。

山頂には早くもガスが走りだす。ロケーションとしては今ひとつだが、

タニウツギ
これも大半は終っていた。
このように 開花状況は全体として 今週末ぐらいだろうか。
今年も大勢の登山者が くじゅう名花 ミヤマキリシマに魅了されるであろう。
くじゅう連山の輝く季節・ピンクに染まる山肌。もう始まっていた。
そうして山帽子さんにも~~(^^)
エイザンスミレやイワカガミ、マイズルソウなどにも逢えて良い山行きでしたね。。
南側の沢見キャンプ場の展望台登山口、思わず地図広げて探しちゃいましたよ!
本山登山道から入って、展望台P→出水平→稲星山→久住山でしたのね。
さすがに山帽子さ~ん、色んなコースをご存知で・・・
何時の日か、ゆっくりミヤマキリシマの頃また久住山歩いてみたいで~す(^^ゞ
この時期には九州の岳人たちは なんらかの理由つけて必ずと言っていいほど 一回ぐらいはこの時期 名花詣でするのではないでしょうか。
そのぐらい 訪ねる岳人たちを魅了する花と言えますよね。よく山でスライドする関東・関西など遠来の登山者から聞く言葉、ピンクに染まる山を見て まず”信じられない!!”と言いますね。
いつか機会見つけて是非おいでよ。
日程あえば 喜んで案内させてもらうよ。
ただ カラッチ隊の足について行けるかが 大問題
だけど~~。
朝から降り出した小雨が今は本降りになりました。
明日の山行きが曇り土マリだと良いですね。
あ~した天気にな~れ。ほら下駄の表が出ましたよ~。
綺麗なモンキチョウを有り難うございました。
私も昨日写したのですが、色が薄いでした。
やはり山間部のほうが発色がいいのでしょうか。
いつかパパさんの所に貼ってあった、雨に濡れていた迷子の子は「モモンガー」でしたね。
数日前にテレビで大崩山のモモンガーの生態を調べている大学生の取材で姿を見ました。
まさにあの姿でしたよ。
大きなお目目が愛くるしいでした。
ドウダンがすごくかわいらしい。
ミヤマキリシマの大株に、小さな可憐な花たち
イワカガミ、、もう何年も見てないなあ、、
地元の人がよく行く有名なコースなんですね。
花の名前もきちんと教えていただきありがとう。
写真と名前が一致するように努力しているよ。これからも宜しくね!我が家に貼ってあった写真は、光の当たり方がとてもすてき、白い花が引き立っていました。
人に教えたら山登りじゃないって笑われたけど、先週末は霧島の中岳と新燃岳に行ってきました。
これまで運動皆無のわれわれ夫婦はぜいぜい言いながらどうにか付いていったけど、少し盛りを過ぎたミヤマキリシマに会えたよ。とりあえず良かったです。
山帽子さんが撮る可愛い花たちに会える様体力をつける準備をしないといけないね。
こんばんは! そうですか<モモンガー>でしたか。
有り難うございました。
本当に可愛いでしたよ。
でも 今でもお母さんに会えたもか心配で気になります。 まずお母さんとあえなければ 運命は決まっていますよね。 自然の厳しさ 情け無用ですからね。
今日は 特に久住連山はもう ここが山か??と言うほど 人&登山者 でまったく どうなっているんだろうと思えるほどの 登山者でした。
駐車場はもう 7時前後は満車状態 私たちは 丸秘ルートを行きましてらくらくでした。
今日の山行記 近々アップしますので叉 のぞいてね~。
山は山なりの・里は里なりの良さがあります。
多忙なパパさん 余り無理されないでくださいね。
でも 中岳・新燃岳まで行ったとか 凄いじゃないですか。 山帽子とほんのわずかでも共通の共感・話題を共有できたこと嬉しく思います。
山は登らずしてもえびの高原あたりの空気はうまいですから 高原には是非おそろいでお出かけくださいよ。
あはは、お孫さんに気にいってもらえてうれしいです。
有り難うございます。では今夜も一緒に合唱などを。
登山は雨に遭わずにすみましたか?
ほんとにあのモモンガーどうしたでしょうねえ。
マタタビの写真を有り難うございます。
猫を3匹飼っていた時に与えたことがありますが、あのような葉っぱなのですか。初めて見ました。
マタタビを食べさせるとほんとにリラックスムードになる猫ちゃんたちでした。もうみんなとっくに天国ですが。
皆さんのレポで楽しませていただいています。
ミヤマキリシマの大株が点在する久住山、写真も素敵ですが、実際にこの目で見たいですね~
ツクシドウダンも可愛いな~溜息が出ちゃいます~