その存在は知人から大体の自生地は聞いてはいたが
果たして短時間の制約にて 探し当てることができるかなあと不安かかえての探索でした。
時間との勝負で、なんとか探し当てることができて ひとまず 念願が叶った収穫物です。
まず 細花小貝母(ホソバナコバイモ)
ホソバナコバイモは●「準絶滅危惧(NT)」 存続基盤が脆弱な種
熊本県植物誌によると「稀」とあります。
全国的にも本州四国九州に稀に見られるとある
単なる<コバイモ>と言う個体品種そのものは、園芸種 栽培種は別として
は九州には自生していないか確認されていないとされます
茎の上部に2枚の葉を対に付け
先端に3枚の葉が輪になってつく。 参考資料より
最初はどこら付近にどんな形でと 注意深く目を流していたら 有りました!!
まあ なんと小さく 可愛いことでしょうか。
夢中で写真も何枚採ったか覚えていないほど。
花色も 葉色も 少し離れただけで変わっていまして 賑やかなもんでした。
今度は場所移動して
芹葉黄蓮 (セリバオウレン)
セリの仲間の葉に似ている。早春に根茎から花茎を伸ばし、白い花を3つ程度つける
小さい花だから かなり注意して探さないと・・とは事前に聞いてはいたが
なるほど 自生地が特定されなければまずもって出会うことは
難しいと思えます。
いやはや まあ なんと 林内の小さな白い花の 妖精のようです
山は昨日からの 冷え込みで うっすらと雪があった。
この寒中に健気にも咲いていて よほどいまの時期がお気に入りなんだろう。
念願が叶って 大満足で帰路に付いた。
果たして短時間の制約にて 探し当てることができるかなあと不安かかえての探索でした。
時間との勝負で、なんとか探し当てることができて ひとまず 念願が叶った収穫物です。
まず 細花小貝母(ホソバナコバイモ)
ホソバナコバイモは●「準絶滅危惧(NT)」 存続基盤が脆弱な種
熊本県植物誌によると「稀」とあります。
全国的にも本州四国九州に稀に見られるとある
単なる<コバイモ>と言う個体品種そのものは、園芸種 栽培種は別として
は九州には自生していないか確認されていないとされます
茎の上部に2枚の葉を対に付け
先端に3枚の葉が輪になってつく。 参考資料より
最初はどこら付近にどんな形でと 注意深く目を流していたら 有りました!!
まあ なんと小さく 可愛いことでしょうか。
夢中で写真も何枚採ったか覚えていないほど。
花色も 葉色も 少し離れただけで変わっていまして 賑やかなもんでした。
今度は場所移動して
芹葉黄蓮 (セリバオウレン)
セリの仲間の葉に似ている。早春に根茎から花茎を伸ばし、白い花を3つ程度つける
小さい花だから かなり注意して探さないと・・とは事前に聞いてはいたが
なるほど 自生地が特定されなければまずもって出会うことは
難しいと思えます。
いやはや まあ なんと 林内の小さな白い花の 妖精のようです
山は昨日からの 冷え込みで うっすらと雪があった。
この寒中に健気にも咲いていて よほどいまの時期がお気に入りなんだろう。
念願が叶って 大満足で帰路に付いた。
S会の方から頂いたものですが、「コバイモ」
と言う愛らしい花があるのですね。
「セリバオウレン」初めて知りましたが、かんざしのようで見てみたいものです。
きれいな白色がステキです。
今ごろ 庭先でみれるのは いわゆる バイモでもその中の 「網傘百合」のバイモがおおいですね、あちこちでよくみられますね。
かわいいはなです、
この自生している ホソバナコバイモは凄く
小さく 注意していなくては見過ごして
しまいそうな感じで咲いていましたよ。
出会えたんですね~いいなぁ^^:
ことしはまだ出会えていません。
うちの近くにもあるらしいのですが・・・それがどこなのか??
本で見ると同じ区内なんですけどね。
川本まで出かけると群生地があるんですが。
一気に春を追いかけてますね。
雌しべも雄しべも純白で綺麗です!
撮影技術も素晴らしい(^o^)/
可憐な花は時期が短いから忙しいですね。
可憐・・でもどこか切なそう・・
だから3枚の葉が守ってるのかな
セリバオウレンは白い花を3つ~♪
本当に妖精!小さな白い花の妖精
仲良く語らっているような
貴重な花ありがとうございました!!
お宅ちかくにもあるようですね・
こうしてカメラを通してみればそれなりに
大きくクローズアップされて大きいのかな
と思いがちですが実際はとてもちいさいですよね 撮影するのも 場所によっては 這いつくばってでないと撮れません。
山野に咲く花はどれもいじらしくなるほど可愛いですよね。
短期間でお終いする山野草 もう開花の
タイミングがほんとに難しいです。
待っていてくれませんものね。
おかげさんで今回はラッキーでした。
山野で見つけた時の感動は 忘れられません。
山野草探し ある意味では私のロマンです。
こんなところに なんで どうして??
もっと条件のいいところが あろうもん!!
な~~んて話しかけることもあります。
お花さんはそこが一番のお気に入りの場所なんですよね きっと。
だから 心ない人が持ちかえってもまず 育ちませんよね いままで信じられない光景を
みかけりしてきましたから。
少し山あいの小川村へ“おやき”でも食べに行こうかと出向きましたが、
思わぬ雪に見舞われ、急坂の山道で車が上がらず、断念して帰りました。
冬まだ去らぬ、こちら信州です。
炬燵で暖をとりながらブログ巡りをしていましたら、ここで素敵な花を見つけました。
山野草の神髄を行くような、繊細な美しさが感じられます。
こんなきれいな花があるのですから、山野草の魅力には奥深さを感じます。
信州はまだまだ 春が足踏みしていますね。
先日のこの山も 山頂は-1℃で 風もつよく
体感温度は4~5℃ぐらい低く感じました。
積雪はないもの終日雪が舞う一日でした。
九州でも高い山はまだ 冬山状態でした。
山麓付近から徐々に春先の山野草も見れるようになって 楽しくもあり 忙しくも有り?で
複雑です。やはり山野の小さい花には魅せられます