やまぼうし

つれづれなるままに日々の歩みを綴る

正月気分も抜けて、身も心も本格始動へ

2022-01-17 08:48:59 | Diary

今日なのに

昨日の話...

昨日何人かの若い人に会う機会を得ました。

一人は

キャノンイーグルス

と言うラグビーチームの重鎮の方。

一昨日の試合で 

神戸製鋼(スティラーズ)に勝利し

ご機嫌だったので、話は其処から入った。

若くて働き盛り、

然し 

そういう年代こその落とし穴があるよと言う話をした。

60を過ぎ 70を過ぎてからの健康は

働き盛りの時に 如何に真面目に自分の健康を

管理したかに かかっている。

とくに 毎日の食事は大切である。

奥方と相談の上

栄養の不足 また 偏りが無いように

十分すぎるほど 注意して損はない。


毎日の 食事

画像は ある時の自分の朝ごはん
もちろん 自分で作った自分のための食事だ。

生ワカメの酢の物 無塩トマトジュース

玄米ご飯130g  冷凍の中華丼の具

味噌汁はタニタ食堂の減塩みそ使用
ネギとワカメとホウレン草に鶏卵が二個入っている。

70代の食事は特に重要で、栄養素の何と何を摂るかが
本当に大事であると思っています。

心臓病 糖尿病 自己免疫疾患 等にならないような
食事を常に心がけることが大事だと思います。

 

我が家の 猫

我が家には二匹の猫がいる

何れも、生まれてすぐに遺棄された子を

自分が主に育てたものですが

15歳になっても至って元気で暮らしています。

猫を長生きさせるコツと言うものがあって、
東大の医師が薬を研究していたが、
コロナの影響で製薬会社が不景気になり、頓挫している。

猫が老いて死ぬとき、多くは腎臓が壊れている。
原因(人と同じ)もわかっているが、壊れてからでは
治すのは非常に困難である。

然し あるビタミンを 大量に投与すると、 
五六年の延命は 充分に可能だ。


ボケ防止には

読書せよ、、、である。

     

子供たちや 若い人たちが 心配になる。

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それは 自分自身に先が見えてきている証拠

何も考えずにあの世に行くより

何かを考えながら死んでいく方が楽しいと思います。