今朝、獣医さんから出産前の繁殖牝馬が疝痛で、流産の可能性さえあると電話をいただきました。急いで現場に駆けつけると、引き馬で繁殖を歩かせていました。これは今年からウチで仕事をしてくれている元場長が異変に気付いたらしく、早期の対応をしてくださいました。やはり経験のある人は違うと思わせられました。まだ予断を許す状況ではありませんが、一番の期待馬ですから無事ちゃんと産まれて欲しいと思います。
無事受胎して、無事出産・・・これの何と言う難しいことか、やはり生き物は大変だと実感させられました。
今日はレギュラーメンバー産駒は2頭出走しています。浦和1Rのダイバティファニー号は沈んでしまいましたが、7Rのゴールデンタイド号はどうでしょうか。人気以上の好走を期待したいと思います。
明日はウチの生産馬・ヘリオスジョー、そして名古屋でウインマーベラス産駒のトモナミダンサーが出走予定です。頑張って欲しいと思います。
無事受胎して、無事出産・・・これの何と言う難しいことか、やはり生き物は大変だと実感させられました。
今日はレギュラーメンバー産駒は2頭出走しています。浦和1Rのダイバティファニー号は沈んでしまいましたが、7Rのゴールデンタイド号はどうでしょうか。人気以上の好走を期待したいと思います。
明日はウチの生産馬・ヘリオスジョー、そして名古屋でウインマーベラス産駒のトモナミダンサーが出走予定です。頑張って欲しいと思います。
疝痛に気付くのが遅れて腸捻転になるケースもあるらしいですね?
本当に生き物は大変ですね…。健康で元気が何よりです。
順調に行って当たり前、と世間の人は思うのかもしれませんが、やはり馬には野生の本能があり『弱い者は淘汰される』というところが見えます。後は馬の気力だけです。