先週末に牧場に到着した新しい繁殖牝馬、ピッザマルゲリータを観に牧場へ…
しかし、昨日から降り続く大雪のせいで牧場の事務室の近くで車がハマってしまった。従業員に除雪してもらい、何とか脱出。敷地内ではあるけど、1km先の放牧場に辿り着けず、結局今日はピッザマルゲリータに会えませんでした。
ちなみに前回も書いたが、ピッザマルゲリータの導入経緯。
園田競馬で使われていて、2戦して2着と4着、勝ち上がりを期待されたがエビ(屈腱炎)のため、引退。
父はイスパーン賞(GⅠ)でエルコンドルパサーを下したことで知られるクロコルージュ、母はパールビコー(父ブライアンズタイム)という血統である。
調べてみると、前述の基礎牝馬・ビューチフルドリーマー系の出であり、4代母オーマツカゼは桜花賞2着、3代母トキノマツカゼの姉にはオークス馬オーハヤブサ、祖母メイショウマツカゼはJRA3勝だが、阪神3歳牝馬S(GⅠ)に出走歴(6着)があり、母パールビコーもJRA2勝だが、桜花賞(GⅠ)に出走歴(18着)がある。同族にはダイワテキサス、ニッポーテイオー、タレンティドガール、最近だとマヤノグレイシー、ドラゴンファイヤー、ルルパンブルーがいる。
父のクロコルージュは欧州活躍馬のため、日本ではなかなか活躍馬を出せなかったが、先日の川崎記念でフィールドルージュが交流JpnⅠ制覇したこともあり、さらにその時の2着フリオーソの父は、ピッザマルゲリータの母父でもあるブライアンズタイムである。個人的にはクロコルージュの血統は好きで、母父向きだと思っていることもあり、導入する方向で社長に話した。青森にはあまりいない血統だし、ブライアンズタイムの血、さらにクラウンドプリンス(世界的女傑オンリーロワイヤルの母父)の血も入っていて、質の悪い血が入っていないこと、日本の名門牝系の出であることを強調した。
明日は会えるかな…。
しかし、昨日から降り続く大雪のせいで牧場の事務室の近くで車がハマってしまった。従業員に除雪してもらい、何とか脱出。敷地内ではあるけど、1km先の放牧場に辿り着けず、結局今日はピッザマルゲリータに会えませんでした。
ちなみに前回も書いたが、ピッザマルゲリータの導入経緯。
園田競馬で使われていて、2戦して2着と4着、勝ち上がりを期待されたがエビ(屈腱炎)のため、引退。
父はイスパーン賞(GⅠ)でエルコンドルパサーを下したことで知られるクロコルージュ、母はパールビコー(父ブライアンズタイム)という血統である。
調べてみると、前述の基礎牝馬・ビューチフルドリーマー系の出であり、4代母オーマツカゼは桜花賞2着、3代母トキノマツカゼの姉にはオークス馬オーハヤブサ、祖母メイショウマツカゼはJRA3勝だが、阪神3歳牝馬S(GⅠ)に出走歴(6着)があり、母パールビコーもJRA2勝だが、桜花賞(GⅠ)に出走歴(18着)がある。同族にはダイワテキサス、ニッポーテイオー、タレンティドガール、最近だとマヤノグレイシー、ドラゴンファイヤー、ルルパンブルーがいる。
父のクロコルージュは欧州活躍馬のため、日本ではなかなか活躍馬を出せなかったが、先日の川崎記念でフィールドルージュが交流JpnⅠ制覇したこともあり、さらにその時の2着フリオーソの父は、ピッザマルゲリータの母父でもあるブライアンズタイムである。個人的にはクロコルージュの血統は好きで、母父向きだと思っていることもあり、導入する方向で社長に話した。青森にはあまりいない血統だし、ブライアンズタイムの血、さらにクラウンドプリンス(世界的女傑オンリーロワイヤルの母父)の血も入っていて、質の悪い血が入っていないこと、日本の名門牝系の出であることを強調した。
明日は会えるかな…。