
前回書いたものから分けて
カテゴリーを別にしました。
昨日(27日)の夕方、アメリカのオバマ大統領が
広島に訪れました。
かつて家族で中国地方を旅した時、
一番印象に残ったのが
広島の原爆資料館でした。
見ているだけで涙が出ました。
オバマさんの見学時間は10分ほどだったとのこと。
もっと時間をかけて見て欲しかったナ・・と
思いましたよ。
でも現職のアメリカ大領領が爆心地に訪れたのは
初めてのこと。少しでも触れて戴いてよかった。
今なお、核の開発を進めている国がある中で、
まだ核を無くすことはできないのは
理解できます。
でも、いつかは核を廃絶しなければ
いけないと、発信してくれているのは
将来的に大切なことと思います。
果たしてどうなるのか?
核が廃絶するというのは
いったいどういう形で?と
今ある状況の成り行きが気になります。
オバマさんの言われるとおり、
私達が生きている間に無くなるとは思えませんが、
子や孫の時代、そしてその後も
悲惨な思いをすることだけは
起きないでほしいです。
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