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気楽に山歩き

山歩きもHPも気楽に楽しむ日々を綴ります。話題は主に山歩き関連です。

『山なんて嫌いだった』

2008年01月09日 | 
私も嫌いだった!^_^;

けど、今は大好き!
我ながら信じられません。


ご存知女優の市毛良枝さんの書かれた本(山と渓谷社)ですが
このタイトルは「ウンウン、そうそう、同じ同じ!」て思ってました。

でも一般人とは違いますから、この本の出版を知っても
あえて読もうという気はありませんでした。
それが小太り親方さんが最近読まれたので、
それにつられて私も読んでみる気になりました^_^;


華やかな世界にいながらその真逆のような世界の山に行く女優さん、
あまりいらっしゃらないかもしれませんね。どうなんでしょう?
他には田中律子さんとか若村麻由美さんとか?
日焼けとかケガとかしたらたいへんですもんね。



顔の知られている有名人ゆえにいろいろ御不自由な面や
苦悩があるようでお気の毒です。
でも恵まれた部分がかなりあるというのも事実ですよね。


仕事がらみで外国の山に行けるとか、その道のプロと幅広く交流が
もてるとか、収入に結びつくとか・・・


一般人としては羨ましいといえば羨ましい・・・
でも仕事に結びついたら私など楽しむ余裕がなくなりそうです^_^;



タイトルから離れてしまいましたが^_^;
これらの市毛さんの気持ちの葛藤はこの本の中にも書かれていたことでした。



元にもどして・・・・っと!
山なんて嫌いだった!

私も子供の頃は体が弱かったので、小学校の時の山の遠足は大嫌いでした。


それが今は・・・








        ぜんぜん感想文になってない・・・^_^;
        ところで私と同じ年だったとは!そう思うとすごい人ですよ、市毛さん!(^^ゞ
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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私は (河童)
2008-01-10 07:49:51
子供の頃から裏山探検は大好きでした。
成人してから本格的に山登りをはじめピークハントから、チベットを経て、再び裏山探検に帰ってしまいました(笑)
 その厳冬のチベットをはいずり回りながら、私の心に流れていた歌は「ふるさと」でした。
K2、ムスターグアダ、カイラースなど世界の名だたる名峰を目の前にしながらも、私の心の中では「日本の自然は世界一美しい」の想いが固まっていきました。
今は胸張って「Japan beauty」です(キッパリ
返信する
私も思ってましたよ、 (nobu)
2008-01-10 13:45:41
山なんて、と。
結構、山ノボラーでも、そういう方
いるかもしれませんよね。
最近、TVの旅番組でも山登りやちょっとハードな
トレッキングを紹介している事があります。
その番組で、野口健さんと八つの硫黄岳を一緒に登る
年配の女優さんを映してました。
仕事でしょうけど、山の歩き方などを教えてもらって
いいな~なんて思いながら見てましたよ。
返信する
Unknown (KAZU)
2008-01-10 16:58:28
遅くなりましたが、今年も宜しくお願いします。
やはりのっけから山歩きまくってますね(笑)

私も大嫌いでした。
スキーはゴンドラがあるし、雪山はスキー場意外考えられない。
ラッセルして登るなんて考えたくない。
雪かき雪下ろし、考えただけでもぞっとするし。
夏にヤマノボリありえない。
暑い、きつい、ただそれだけ・・・
秋の紅葉、葉っぱが枯れてるの見て何が楽しい?
春の山菜取りや秋のキノコ取り、熊に出会ったら危ない危ない!
田舎者の私にはみんな経験済みだったので・・・
つまらない記憶しか無いです。

ところが犬ですよ犬!
奴らと遊びだしてからですかねぇ・・・
犬は自然が大好きで川・山・湖なんでもOK!
そんなこんなから行きだしたって感じです。
でも、世界観が変わったことは事実です。

有名人はそれなりに苦労するでしょうねぇ。
でもメリットもいっぱいあって、こんな本出せて。
一般庶民ではなかなか・・・
返信する
河童さん (sanae)
2008-01-10 18:22:43
河童さんの裏山はすご~いダイナミックなお山ですよね。
私は子供の頃病弱(ホントですよ~^_^;)でしたが
前世は山鹿育ちの村娘だったのではないかと
密かにおもっております(笑)
野山を駆け回っていたようなピチピチギャ・・・コホン!

「Japan beauty」・・・外を眺めてきたからこその
感慨でしょうね(^^♪
私も日本の山が一番美しい気がしています。
河童さんの瞳に映った世界の山をまた猿板ブログでも
見せてくださいね♪
「ふるさと」のメロディー流れてくるかな~♪
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nobuさん (sanae)
2008-01-10 18:23:15
nobuさんもですか?
私なんてヒドイことに山は命を粗末にするところだなんて
思っていましたから^_^;
それほど年末年始の遭難事故多かったですものね、私たちが若い頃は。
若い命がもったいないと思ってました。
今は中高年が多いそうで、これもまた責任ある年代で大変なことですね。
安全に気をつけて登れば花園や展望、雪景色を楽しめるのですが。

テレビの構成上では女優さんが出ると華がありますよね。
やっぱ絵になりますから。これも役得なんでしょうか。
いいな~ですよね(笑)
でも仕事の女優さん、辛かったりして(^^ゞ

市毛さんの場合、忙しい中、時間的にかなり無理されていて大丈夫かいなと思いましたけど、並ではない努力をされているように感じましたよ。
ホントに山がお好きなんですね。
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KAZUさん (sanae)
2008-01-10 18:23:47
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

>やはりのっけから山歩きまくってますね(笑)

いやいや、のんびりずむです(笑)

KAZUさん、大嫌いな理由、具体的でごもっとも~です(笑)
さすが経験値が違います。

>ところが犬ですよ犬!
>奴らと遊びだしてからですかねぇ・・・
>犬は自然が大好きで川・山・湖なんでもOK!
>そんなこんなから行きだしたって感じです。
>でも、世界観が変わったことは事実です。

すごくよくわかります。
KAZUさんのブログを拝見してて、
あまりに辛そうでコメントできませんでした。
ゆうゆう君といっぱい思い出ありましたもんね。

>有名人はそれなりに苦労するでしょうねぇ。
>でもメリットもいっぱいあって、こんな本出せて。
>一般庶民ではなかなか・・・

やはり知名度が違いますもんね(^^ゞ
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山なんて、今は大好き! (小太り親方)
2008-01-10 20:44:17
有名人も凡人も「山が大好き!」って変わってゆく想いは同じなんですね。

こんなに大好きなのに・・・
まだ今年は予定すら立たない。そう、まるで片思いのように、柱の陰から人さまのブログの山行をコッソリと眺める親方です(爆)
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そうなんですね・・・ (ハル)
2008-01-11 00:46:14
私は最初は自分が登りたくて行ったんですけど。
正直、しんどいしツライしこんなに続くとは思ってませんでした。山関連のテレビや本に夢中になっていくなんて想像もできませんでしたよ(^_^)/

この本読んでみたくなりました☆

そーいえば大山で会ったガイドさん。
市毛さんに会ったとか何とか言ってた気がします。
いっぱい登ってるんでしょうね。
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小太り親方さん (sanae)
2008-01-11 10:28:58
そういえば市毛さんも「やっぱり山が好き」っておっしゃってますね(^o^)
有名人ですけど親しみを感じます。

山はやっぱり健康でないと、というハードルがありますね。
山は大きく手を広げて待ってくれてますから。
数日の我慢は仕方ないですけど、柱の陰から・・・って
わかります(笑)
今週末はお天気悪そうですからひとまずお大事になさってくださいね。

私はどこへ行こうかな・・・(ヲイヲイ・・^_^;)
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ハルさん (sanae)
2008-01-11 10:29:26
人間って変わっていくものなんですね。
若い頃山は嫌いでしたけど、山の本は好きで
新田次郎とか読んでました。
お陰でかなり影響されましたよ~(^^ゞ
ハルさんのお薦めの本ってありますか?

有名人はどこに行っても大変ですね。
プライベートと分けられないですもんね。
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