りんご爺ちゃん放浪記

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佐原・香取・鹿島町歩き

2016年01月14日 | まち歩き


あちこち歩いているけど初めて訪れる町

最初に向かったのは香取神宮

   

神宮の称号を名乗る下総国一宮 創建は神武天皇の時代だそうです

参道は初詣や少年野球の団体、成人式の参拝でものすごい混雑



本殿で参拝をすませ要石に向かいます

要石は地下で鹿島神宮と繋がっているんだとか

   

次に向かったのは水の里 佐原の町並み

江戸時代に水運の中継港として商人の町として発展した



佐原といえばこのお方 伊能忠敬は50歳を過ぎてから

日本全国を測量して歩き実測日本地図を作り上げた人です

    

町中は川の両岸に昔からの建物や蔵が残っていますね



町歩きの途中でお昼ご飯 鰻の名店を狙ってたんですが混雑で断念

お土産のごま油を買って鹿島に向かいます

 

鹿島神宮も創建は神武天皇の時代に

香取の神様と一緒に東国の国護りのため遣われた神様です

    

拝殿で参拝をすませ御朱印を頂く前に奥参道を歩きます

さざれ石・鹿園の先が奥宮です ここも行列が

御手洗池は昔この池の水で身を清めてから参拝したそうです

     

参拝を終えて拝殿の前で記念撮影

日は傾き掛けているのに混雑は解消されるどころか

これから参拝する方もたくさん

今回初の東国二社参拝をすることができました