りんご爺ちゃん放浪記

登山・温泉・街歩き・旅行・散歩

休み明けの投稿は蔵王刈田岳

2024年02月19日 | 山歩き・登山・ハイキング



どうしても見たい景色があるので山形県まで遠征
蔵王ライザワールドスキー場リフト二本乗り継いで降りたところからこの絶景

 青空と白い雪と雲がお出迎え
目指すはあの山の頂まで

 ここ数日の気温上昇で樹氷は落ちてしまったけど
この景色を見ながら歩けるだけで得した気分

 
あともう一息最後の登り 夏営業の観光リフトは凍ってます



稜線は暴風吹き荒れ ここまでの好天が嘘のよう
それでもでもこの景色が見たくて遥々群馬から

       
全て凍てつく世界が見たかった 凍結ゴジラの様な鳥居や雪の中の御釜この時期だけの景色です

     

強風に耐え指先の感じがなくなるほど何枚も何枚も写真を撮って 歩きたかった見たかった景色をしっかり思い出に
朝日連峰や飯豊連峰眺めながら名残惜しいけど下山します


最後にもう一度振り返り この次は樹氷が崩れる前に歩きたい

色々考えることがあって暫く休んでました。

失ったことを悲しむとのは、人にとって自然な事です。愛情が深ければ深いほど、それを失うときの悲しみは深くなります。
なにかを失ったとき「ぽっかりと心に穴が空いた気持ち」愛情が深いあまりいざそれを失うと、自分の心が失われたり、奪われたりしたような気持ちになってしまい、苦しさと悲しさが押し寄せることになります。
一方で、失うということは、とても重要なことでもあります。失うことによって、自分自身が欠け落ちたと感じたとしても、人はその欠け落ちた部分をなにかしらで埋め始めます。これが成長です。新たなできごと、新たな出会いによって、自分のなかに生まれた空白が次第に埋まっていき、いずれその空白には新たな自分が満ちていくはずです。(文章引用)

こんな風に考え方を変えられれば一番良いですけどね~
ブログの投稿も大きな穴を少しずつ埋める投稿になりますように