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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

炬燵

2016-11-06 | 日々の暮し

朝まで寝てしまう環境できあがる(画像クリックで拡大)

 午後5時10分過ぎに地震があった。
 震度2程度なので問題ないが、昨日、防災センターで「地震体験」をしてきただけに揺れ始めた時は身構えた。

 今年も残り2か月を切った。
 相変わらず世界、日本は問題様々で騒がしい。
 マスコミ、評論家の稼ぎ時でもある。

 寒くなった。
 ホーム炬燵に足を突っ込んでいると落ち着く。
 ここに寝込んで朝、という季節。
 今年こそ気を付けよう!
 さて、どうなるか。

防災研修

2016-11-05 | 日々の暮し

防災センター内で(画像クリックで拡大)

 防災センターへ「体験学習」に行ってきた。
 地震などは経験しないに越したことはないが、学んでおかねばならぬ。
 地球の未来は計り知れないし。

 今日は「世界津波の日」でもあった。

言語は丁寧に

2016-11-03 | 日々の暮し

陽が沈む。寒くなった(画像クリックで拡大)

 11月3日は文化の日だ。
 1946年 11月3日、平和と文化を重視した日本国憲法が公布された日を記念し同日を「文化の日」と定め、47年5月3日の憲法施行の日は「憲法記念日」と定められた。
 今日は国民の祝日ということで、カレンダーには赤文字で表記。
 「祝日」状態となった小生にはピンとこないが。

 ところで現憲法。
 政府・与党は憲法を「改正」すると意気込んでいる。
 某新聞もこれらの報道に「憲法改正」と表記している。

 「改正」なら正しいように改めるのだから何も問題はない。
 しかし、それが「改正」か否かは立場によって異なる。
 「改悪」と認識する立場もある。
 あたかも現憲法を改正するような表現は止めるべきだ。
 マスコミ界はもっと言語を丁寧に使い分けるべきではないか。

 そんなことを思いながら秋の夕暮れ、ハナ(女犬・12才)と野を歩いたのであった。


田圃の藁。菜園用に欲しい(画像クリックで拡大)