田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

困った困った

2016-02-02 | 日々の暮し

〔散歩時の西の空。明日の天気はどうかな(画像クリックで拡大)

 地域の人から相談があった。
 なぜオレに?

 「飄々としてるから話しやすいんやろ」
 カミサンが笑いながら言った。
 笑えるほど軽い中味ではない。
 困った困った。
 なぜオレかも分からず、これも困った。


〔東の空は未だ明るい(画像クリックで拡大)

 直ぐに動いて、もっといい方法があったと後で後悔するのが会社員時代だった。
 なので、数日、動くのは待つことにする。
 小さな地域は人の関係も濃密だから一旦「こじれる」と尾を引く。
 慎重に越したことはない。

 ここは、じっくり酒を呑みながら思案したいところだが、カミサンが許さんので味気ない。
 こういう心境は、酒のみにしか分かってもらえないだろう。

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