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右側の百日紅の根が難儀の元
庭には昔からの井戸が残っている。
災害があった時の「水」の確保用に残したものだ。
直接、飲料水には向かないにしても洗濯、その他に使い途があろう。
それとは別に井戸水を使っていた頃の子ども時代の思い出もある。
ところが近くにある百日紅の大量の細い根が水を求めて井戸の中に侵入する。
毎年、蓋を外して水の中に白く伸びる根を除去しなければならない。
(白くて細く結構綺麗)
これが結構煩わしく面倒な作業なのだ。
井戸の中を見るのが怖くなる。
埋めるつもりだったのだから、根っこが繁茂しようが放っておけばいいと思うようになっている。
加齢に伴う気力、体力減退のなせる結果か。
とにかく今は井戸の中を見ないことにしているという現実逃避的状況である。
昔の井戸のある家も何とも捨てがたい景観ですね
この井戸の歴史もお家の人々の暮らしがモノクロ世界に誘ってくれたことでしょう
井戸の神様へお祓いをして埋め込む時期かもわかりませんね
毎年元気にはなりませんもの
几帳面な ジイ008 様
気掛かりなことは 1つ1つ片づけてスッキリして宿題は残さないようにしましょう
おせっかいおばぁより
お庭がきれいに管理されていて綺麗ですね。
奈良の町を歩いていると、お庭の手入れが行き届いているお宅が多いように思えます。
それもあって残したのですが維持管理が厳しくなってきました。
年々若くなる反対ですからね。
現在、残っている土塀の撤去に着手中で、それが終われば射程に入るかも分かりません。
懸案、一つ一つ対処するしかありませんね。
庭も地域によって在り様が違うようですね。
住み慣れていると気づかないことを他府県の方の指摘で知ることもあります。
水田管理、豊作めざしご奮闘を!