田の畔などで地に這いつくばったように咲いている小さな花。
これは「ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)」というそうです。
サギが飛んでいる姿に似ているからといいますが似てますかねえ。
田舎には普通にあるものなので名など気にもかけていませんでした。
▲拡大するとこんな姿
このように普段から近くにあるものは慣れによって気にかけなくなるものです。
何時も近くにいる人ゆえに無神経な言葉を使ってしまうこともあります。
とりわけ家族に対して。
家族といえど人格は別ですから丁寧な言葉遣いで鮮度を保ちましょう(回復する?)。