田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

運搬道具

2019-05-25 | 日々の暮し
 小生の腰痛は未だ完治していないようである。
 ところがもうすぐ「郡」の老人クラブ連合会の会議があるのだが、当連合会にその世話役が回ってきているので準備をしなければならない。
 ジッチャンは会計担当なので、まずはお茶等の準備が必要となる。
 30名分を用意すれば足るはずだ(初めてなので不明な点が多い)。
 スーパーで一箱(24本)に6本足して買えばそれだけのことだが、問題はその一箱が会議場まで運搬できるか?
 難儀な腰である。
 小型台車があればいいのだが、そんなものはない。


荷台が小さいので改良が必要

 安全のためにジッチャンは考えた。
 やがて、以前に米袋運搬で利用していた「コロコロ」を思い出した。
 それは「コー難」で買った安物だが、まだあるはずだ。
 納屋に行くと、そいつは埃を被って壁にもたれて居眠り中だった。
 おい、起きろ、仕事ができたぞ。


たためばこの大きさ。車に積める

 荷台が小さい気がするので明日、板を張り付けて大きくしよう。
 ロープがあるから荷物は器具に固定できそうだ。
 折りたためば小さくなるので車の荷台のスペースもわずかで済む。

 これで張り切ってお茶を買いに行けるぞ。
 (アホかいな)
 アホみたいなことも積み重なると何かに化けるかもね。

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