田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

とんど

2018-01-20 | 日々の暮し

点火は自治会長の役目

 村の「とんど」を実施。
 今は安全のために近辺に燃えるもののない田んぼを借りて行う。
 各家が正月で飾ったしめ縄や去年のお札なども燃やすのだが最近は量が減った。
 こんな量では炭不足となって餅も焼けない。
 (この炭で焼いて食べると1年間健康に暮らせるといわれている。ここで焼いて食べる)
 なので、近くの材木屋から端材をもらって補給する。

 見た目には小さな炎だが暑くて近づけない。
 火事になったらこれ以上の熱だと防災担当メンバーが言っていた。
 これも勉強である。

 秋祭りで残っていた酒を清算しようと飲んだ。
 終わって帰れば、食糧買出しの運転手を予定していたのに駄目になったとカミサン嘆く。
 そういうことは家を出る時に言っておきなさい。

 明日の朝は後始末に出動し、昼前からはNHK杯囲碁トーナメントを居眠り半分で観戦する予定であります。

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