田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

天皇賞はキタサンブラックだ

2017-04-30 | 日々の暮し

走らぬ馬2頭(画像クリックで拡大)

 「天皇賞・春」が今日、京都競馬場で行われキタサンブラックが勝った。
 歴代4頭目となる春の盾連覇。
 北島三郎氏、ウハウハかな。

 我が田舎の溜池堤に走らぬ藁製の馬二頭が現われた。
 こういう一見、現実的に役立たぬものを作る人を尊敬する。
 皆を楽しませる「夢」では大いに役立っている。
 こうしたことが社会には大事だ。

 広報が届いた。
 いつも思うことだが「いけいけルンルン」記事では駄目なんだよ。
 現実・事実の苦しみを書くことだ。
 それも皆で何とかしようぜ的な感じで。

 いいことばかり書くから会議の席で住民から本音の意見が出て対応に困るわけだ。
 現実、本音、希望、未来を上手く調和させるのが政治的立場にいる人のすることと思うのだが。

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