田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

清楚

2017-01-05 | 日々の暮し

清楚な昔ながらの水仙(画像クリックで拡大)

 畑で昔ながらの水仙が咲いている。
 水仙で思い出すこと。

 高校時代、憧れていた某女高生の家に遊びに行ったことがある。
 彼女の家の白い障子の前に白い水仙が活けられていた。
 その清楚な感じが彼女に重なって記憶した。

 今も水仙を見ると彼女はどうしているかと思う。
 浮かぶ姿は当時のままだが、生活力抜群の「おばあちゃん」になっているのかも知れぬ。
 元気に過ごしておられればそれでいい。

 こんなことカミサンには内緒だが、カミサンにも結婚前に憧れた男がいて普通だから内緒にすることなどないのかも知れぬ。
 今は昔の笑い話だ。

 何をセンチなことを言ってるのか。
 イカン、イカン。

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