風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

鵜殿のヨシ焼き

2013-02-24 | 日常
近くの鵜殿(高槻市・淀川右岸)のヨシ焼きを見に行ってきた。
今では春を呼ぶ風物詩の一つとなったヨシ焼き、小雪舞う寒い中でしたが多くの人が見物に来ていました。

※写真はクリックすると大きくなります。
   
  


※ヨシ焼きに 土手の人らは 春よ来い
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今月のお薦め曲「夢の花 咲かそう」

2013-02-24 | 趣味
またまた「推薦曲」で申し訳ないです。今月は二曲目でしたかね?
2月13日にリリースされたばかりで、作詞:たかたかし 作曲:弦哲也の「夢の花 咲かそう」という曲です。
この曲は競作で、いまのところ女性では中村美津子、男性では増位山太志郎が歌っています。すでに、両者はテレビでも歌っているので、歌好きの方はご存じで、中には「もう、マスターしたよ」という方もおられることでしょう。
演歌嫌いの人にも気に入ってもらえそうな曲で、詩の方もなかなか味わいがあると思います。よかったら覚えて歌ってみてください。
私の〝感〟ではヒット間違いなし???

夢の花 咲かそう/中村美律子(2013年2月13日発売)試聴


※増位山太志郎はここから。動画では、今のところフルのものがなく、一番だけで少し残念です。
※詩の全文はここから。
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しようもない悩み?真剣な悩み?

2013-02-23 | 日常
2010年9月、店じまいしたスナックことをこのブログにちょっと書きました。そのスナックが2年半ぶりに前と同じところでこの3月から再開するという。
きのうワンちゃんの散歩の時に新しくママさんになる方から声を掛けられ、その経緯を聞かされた。新ママさんは前のママさんのお姉さんで、今度は旦那(彼氏?)さんもお手伝いするという。

「また、よろしくね。お知り合いにもいっておいてね」と愛想よくお願いされたが、ちょっと困った。というのは、このスナックがなくなってからは、もっぱら隣町のTという店に行くようになり、店のママさんだけでなく、歌仲間も何人かでき仲良くなった。「これからは近くのところに行くから」と、さよならもできないし…。

さて、どうするか。スナックTには今までどおり通い、新しいスナックMにも行けばいいのだが、とてもそんな暇もお金もない。デフレ不況で客足がめっきり減少して厳しい経営がつづき、閉店が後をたたないスナック業界。ママさんの口からも時々激しい客の取り合い事情を聞くことがある。
現役組の給料は減りつづけ、引退組も年金の削減など、みんな懐具合が厳しくなっている。ここに根本的な原因があるのだ。

いま大企業の貯めこんだ260兆円にもなる「内部留保」を賃上げなど、国民の懐を温めるために活用するべきだという、以前なら日本共産党や全労連(労働組合)しか言わなかったことを、ジャーナリストや政府も否定できなくなり、先週は安倍首相が財界のお偉方に働く人への「報酬の引き上げ」を要請した。

懐が暖まらい限りオレの〝しようもない悩み〟は解決しそうにない。困った…。

※働く人たちの懐をあたためるための日本共産党の働くみなさんへのアピール(2月14日に発表)「賃上げと安定した雇用の拡大で、暮らしと経済を立て直そう」をお読みください。
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津軽と焼酎

2013-02-21 | 趣味
最近、〝津軽〟にはまっています。はまっているってといっても、津軽の景色や食べ物ではなく、〝津軽の歌〟にです。
去年の暮れごろに聴いて気に入った「津軽慕情」という歌があります。今では、カラオケに行ったら必ず歌うようになり、わたしの18番の一曲にもなりました。

この前、テレビの歌番組を観ていたら、佐々木新一さんという懐かしい歌手が「ふるさと津軽」という曲を歌っていました。なかなかいい歌だなとYouTubeを見ていたら、佐々木新一と北野まち子(二人とも青森県生まれ)のデュエットで「津軽そだち」という曲もありました。

春が近いといっても、北の地、津軽ではこのところ記録的な大雪がつづいています。焼酎のお湯割りを飲みながらこれらの歌を聴いていると、故郷を後にして働きに出ている人たちの想い、厳しい冬に耐えて春を待つ人たちの気持ちがひしひしと伝わってきます。

津軽慕情(山本謙司)※下の動画はMr,新二郎さんが歌っています。
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「笑顔に会える しまもと」

2013-02-21 | 日常

わが町、島本町(大阪府)は昨日も小雪が舞う寒い天気でしたが、庭のかりんの枝に小さな芽吹きを見つけました。もうすぐ春がやってきます。

島本町の今年の春は4年に一度の町長・町議会選挙の年です。
若い頃からの友のSが町長選挙に二度目の挑戦をします。4年前は告示一週間前の立候補でしたが現職に戦いを挑み41.8%を得票しましたが惜敗でした。

この度、Sを応援する友人の山崎 論さん(作詞・作曲)が「笑顔に会える しまもと」という歌を作ってくださいました。
誰よりも島本の自然と人たちを愛するSの「こんな町にしたい」という気持ちがこもった歌です。
歌詞を紹介します。(CDもあります。動画はここから見れます)

笑顔に会える しまもと
1 阪急の駅から歩けばにぎわいに出会う
子どもたちの行列と
買いもんのおばちゃんたち
阪急の駅から歩けばにぎわいに出会う
部活の中学生とハイキングのおいちゃんたち
ここにくれば笑顔に会える
ここにくればあなたに会える
そんなマチふるさと

2 JRの駅から歩けばにぎわいに出会う
花畑の母と子や
農作業の人たちと
JRの駅から歩けばにぎわいに出会う
大きなくすの木やそらにつづく山の道
( くりかえし)

3 西から東に歩けばにぎわいに出会う
車イスの人もいる
自転車の人もいる
今日から明日に歩けばにぎわいに出会う
やさしさを集めて川は流れてゆく
( くりかえし)
そんなマチしまもと


※Sのブログ「えがおとげんきの島本」はここから
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