風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

お久しぶりです。ワン!

2009-08-24 | わんちゃん
            (アゴが外れるほどの大あくび)

夏の間バテバテだったユキちゃんです。久しぶりです。ワン!

「冷房は体によくない」というおっちゃんで、(“本当は電気代節約なの”)、よっぽど暑い時以外はクーラーなしで寝ているの。ユキは夜中暑くて暑くて何度も目が覚め、その度に少しでも涼しい(冷やっこい)所に寝場所を変えているの。

そんなことで、夜の寝不足がつづく時は朝の目覚めはよくなく、こんな大きなあくびが何回も出るの。

でも、夕べはクーラーなしでも気持ちよく眠れたし、散歩はいつもよりだいぶ涼しくてとても気持ちよかったよ。

おちゃん、たまには元気なユキちゃんの便りを書いてね。ワン!
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五十肩

2009-08-14 | 日常
ダンスサークルの女性の方二人が、つづいて「五十肩」症(六十肩?)に。

ワルツなど手をあまり動かさない踊りの時はそれ程でもないらしいが、ルンバなど手を上に上げることが多い踊りの時は「激痛が走る」という。

そんなことで、サークルの女性陣に少し元気がない。二人とも病院に通っているというが、あまり回復が思わしくないようだ。

この「五十肩」、意外と経験者が多い。みなさんは、「決定的な治療法はない」「日にち薬や」という。治癒期間も人それぞれで、短い人で数ヶ月、中には何年もかかったという人も。

昔からある病気で多くの人が罹る「五十肩」、日進月歩の医療なのに今だにはっきりした原因と効果的な治療法が確立されていないのはどうしてか。

何はともあれ、この二人には早く治ってもらって、また思いっきりダンスが踊れるようになってもらわなくては。男性陣みんなの願いです。

そうそう、うちのサークルではレッスン前の準備運動は個人任せ、やっている人もいるが少ない。こんなところにも原因があるのでは。来週のレッスン時に準備運動について問題提起してみよう。
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“感動”と“怒り”

2009-08-09 | 社会
「米国は、核兵器国として、そして核兵器を使ったことがある唯一の核兵器国として、行動する道義的責任がある」「今日、私は核兵器のない世界の平和と安全保障を追求するという米国の約束を、明確に、かつ確信をもって表明する」。去る4月5日プラハでのオバマ米大統領の演説

一方、麻生首相は8月6日に広島で、そしてきょう9日長崎で、「今後も非核三原則を堅持し、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向けて、国際社会の先頭に立っていく」「広島、長崎の悲劇を二度と繰り返さないためにも、国際平和の実現に向け、あらん限りの努力を傾けて」と宣言。

ここまで聞いていると“麻生さんもやるじゃん”ということになるが、6日の広島でもきょうの長崎でも、麻生首相は式典後の会見で、「日本の平和を守るためには、米国の核の傘による核抑止力が必要だ…」という。

一方で「核廃絶」と言いながら、一方でいざというときには核兵器によって相手を攻撃するということを前提にした「核の傘」「核抑止力」に依存するという、こんな「二重基準」の論理は、今の世界には通用しないでしょう。

本当に被爆国の日本が核兵器廃絶で主導的役割を発揮するというのならば、核持込密約を廃棄し、米国の「核の傘」から離脱して、名実ともに「非核の日本」になることでなければならない。

今度の総選挙では、表向きの「平和」をいう党でなく、「核の傘」に頼らない、名実ともに、「非核の日本」をめざし、反戦・平和の旗を掲げ続けてきた党に明日の日本を託さなければ…。
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夏の宵のひととき

2009-08-08 | 日常
町立図書館のフロアーでギターコンサートがあった。

プログラムの第一部は、今年のジュニアギターコンクール中学生の部で金賞を受賞した閑喜弦介くんのソロ演奏。受賞曲であるバッハの「リュート組曲第4番プレリュード」などクラシックやタンゴを6曲。

第2部は彼の友人のオーボエ奏者河合隼佑君とのセッション。おなじみの「G線上のアリア」や「風笛」など3曲。
そして第3部がお父さんの閑喜忠行さんとのギターデュオ。「蘇州夜曲」「上を向いて歩こう」など5曲、最後は「愛燦々」だった。

きょうの主役の閑喜弦介君は、この町で生まれ育って現在は隣町に住む中学二年生。ぜひこれからの大きな成長を期待したい。
オーボエの河合君とは同じピアノの“南(みなみ)”という名前の先生に師事しているとかで、「2人のことをこれからは“サザンブラザース”と呼んでください」といっていた。

場所が場所だけに、来場者は50人くらいだったが、無料で夏の宵のひと時を美しいギターの音色に酔わせていただいた。
演奏者のみなさん、催しを企画してくださった図書館のスタッフのみなさんに感謝。

少し欲をいうと、“グラスを片手に”ということだったらもっとよかったのだが…。
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