風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

塩分が足りない?

2006-06-30 | わんちゃん
 うち(ユキ)はオッチャンの手足をペロペロする。毎日2~3回はやる。汗でべたついた時に喜んでする。(汚いなあ~)
 おばちゃんが“キタナイからヤメナサイ!」とすぐ怒るので、適当なところでやめているが・・・。

 オッチャンがテニスをして汗だくになって帰ってきた時は“待ってました”とばかりに寄って行って、左右の足のすねをかわるがわるペロペロ。服を脱いで風呂場に入るまでオッチャンを離さない。
 
 オッチャンが「塩分が足りないからするんだろう」というが、おばちゃんは「そんなことない。フードには塩分がたくさん入っているからそれで十分。やらせたらダメ!」という。
 
 オッチャンが「ユキ、何でペロペロするんや?塩分が足りないんか。」と聞きますが、ユキにはオッチャンのいってることが分からない。
 おばちゃんに見つからないように、うちのペロペロを許してくれるオッチャンがユキは大好きです。ワン!
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ガキの頃のように

2006-06-26 | 日常
 高槻、茨木、亀岡三市の境の山奥にある二料山荘(にりょうさんそう)で小学校の還暦同窓会をした。
 ここ二料山荘はは明治中期から地酒を製造していた元造り酒屋「大西家」で、今でも酒蔵と母屋が残っている(写真)。
 昭和18年、戦時統制によって閉鎖されたが、昭和57年に当時の面影を残す憩いの場としてオープンした。江戸時代末期の建築といわれ母屋には和室や茶屋などがあり、今は高槻市の研修、宿泊施設となっている。
 
 運営は地元の5人の女性がされていて、その中に同窓生の久保富美子さんがいる。(何でにこんな山奥にお嫁に来たのか?余計な心配でした。ゴメンナサイ!)
この度は彼女に大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
 今回は既に故人になった人、住所が分からなかった人、用事で来れなかった人を除き、二人の先生を入れて18人集まった。(初恋のTちゃんも来ていた。)
 話の尽きない宴は時の経つのも忘れるほどで、みんなのはしゃぎ様は数十年前の坊主頭の○○くん、おかっぱ髪の○○ちゃんだった。

 久保さんに促されて宴会を中断して外に出てみた。暗い森の中の谷川沿いには、ほたる、ホタル、蛍・・・。見事なホタルの乱舞だった。
 捕ってはいけないが、草むらのホタルをそっと両手で包んでみた。指の間から漏れる蛍火を見ていたら、心は完全にガキの頃にタイムスリップしていた。

 先生もみんなも元気で!また会いましょう。
 
“オッチャン、初恋の人が来ていてよかったね”ワン!
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7月3日・大阪地裁809号法廷

2006-06-13 | 社会
 4月24日の記事で紹介した過労死裁判の結審が7月3日(月)に決まりました。(大阪地裁809号法廷 午前10時より)
大阪過労死を考える家族の会のホームページより紹介します。

夫の急逝から8年 ~労災申請から行政訴訟へ~
 夫は1996年3月7日深夜に家族の目の前で急性心筋梗塞で苦しみ、息を引き取りました。51歳でした。
1972年に松下電子工業入社以来約19年間、ガスレーザーや照明関係の研究開発に打ち込み、多くの製品を生み出しました。1991年に会社の方針で、それまで経験のない電子管研究所所次長に任命され、要素研究開発部門長としてマネジメントに携わりました。
一方、次世代光源として各社がしのぎを削った無水銀ランプ、HIDランプの研究開発の立ち上げも夫の肩にかかってきました。会議と管理職の雑用に追われ、上層部からは成果を急かされ、時間も人材も無い中、長時間労働で仕事をこなしたのです。亡くなった当時は電子総合研究所、研究部長、室長も兼任していました。
いきおい、家族で共に食事をすることもなく、睡眠時間を削り、疲労はたまる一方になりました。私は、このままでは死んでしまうのではと思いながら、今まで乗り切ってきたから・・・と祈るような気持ちでした。会社では同年齢の管理職の方が何人も亡くなっていたのに・・・。会社ではその後も死亡が続いていると聞いています。
タイムレコーダーは無く、記録のノートも処分され、労基署でも審査会でも、私の記憶は信用してもらえず労働時間の証明に苦慮しています。夫の心身への不安でいっぱいだった当時のことは、思い出すのもいまだ辛いですが、終生忘れることはできません。会社からは実に不自然な信じられない出社退社時間の証明が提出されています。
夫の死亡は長時間労働と、業務の質的な過重性とストレスが原因として、2000年9月に労災申請。2003年2月不支給決定。審査請求。同年8月棄却。再審査請求。今年2月に大阪地裁に行政裁判提訴し、6月に中央審査会で公開審理もしました。
優しくも心強い弁護団の先生方を頼みに、家族の会の皆さんの元気をいただきながら、夫の名誉回復と、息子たちの母親としてこれからの社会のあるべき姿を希求して一歩ずつ進んでいきます。どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。
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ユキの友達

2006-06-11 | わんちゃん

 ユキの友達のタムタム君とのツーショットです。タムタム君はうちより年下ですが男の子なので体はうちの1.5倍くらいあり、とてもたくましいワンちゃんです。

 散歩はいつもおっちゃんと一緒です。自分より大きなワンちゃんに出会うとワン!ワン!と強気でつっかかって行きますが、うちにはとても優しくクンクンしてもぜんぜん怒りません。うちはそんなタムタム君が大好きです。

 散歩の時に出会うと、うちのおっちゃんとタムタム君のおっちゃんはついつい長話になり、うちらはいつもこんな格好で話の終わるのを待っています。

 毎日でないので、まあ~いいか! ワン!
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