yamayuriの日々楽日

日々の生活の日記と写真

読書する時

2020年10月18日 | 日記

本は読みだすと 次の内容や出来事が知りたくて

時間になっても 読むのを止めることが惜しくなってしまう。

 

先日の新聞の編集手帳に

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ドイツの哲学者ショーペンハウアーはこう言っている

「読書する時は 自分でものを考えずに 

代わりに他人に考えてもらうことだ」

「読書について」鈴木芳子訳 光文社古典新訳文庫より

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次に読む本をと 本屋さんに行って

「何を読もうか」と 読む本を選ぶ時に

ずっと読んでる作家さんの本に目が行く

「新刊が出てるわ!」って ついそれを買って帰る。

読んだことのない作家さんの書いた本より 

馴染みの作家さんの本を選んでしまう。

 

これって この作家さんの考えや文章の書き方など

安心して読めるからだ。

 

読み進んでいくうち 自分の生活などとは

かけ離れた興味深さが 心躍らされたり

それによって 知識を得たり 経験したつもりになるのだと思う。

それが読書の楽しみの一つだと思うのです。

 

ベランダで今日も咲いてるハイビスカスの花

ちょっと遊んでみました

コメント (2)
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