祐喜子のひとりごと

日々のつれづれを書いていこうと思っています。

今年も夏野菜を沢山いただきました

2016-08-13 21:29:21 | 日記



今年も沢山の夏野菜の採りたて、掘りたてを 優しいKさんが「元気でがんばらいん」と持ってきてくださいました。
朝寝坊の私の素顔とボサボサ髪の姿にも あきれずに いつも穏やかな笑顔と仙台弁で励まして下さいます。「お父さんは変わりないかね」
「はい、穏やかにすごしています」「奥さんが倒れるとお父さんが可哀想だから気をつけらいん」「はい」お父さんの畑の師匠のKさん、
変わらずお父さんを思って心配してくださいます。 心をこめて作って下さった野菜なので、すぐに調理。
茄子は、麻婆茄子、味噌炒め、田楽、涼判茄子(リャンバンチャオズ)、胡瓜は庭の青紫蘇と一緒に漬物、枝豆は茹でてTちゃんママにも。
南瓜はレンジで柔らかくし、皮を取り、玉葱、お米などでいため、鶏ガラスープでコトコト煮て、ミキサーで。あと漉してジップロックで冷凍。
食べたい時に、牛乳でのばしてポタージュにします。

丁度娘夫婦が 来たので、麻婆茄子、味噌炒め、漬物などを持って行ってもらう。お父さんの体調が少し心配だったので毎日朝から夕方まで
行っていた私を気遣って、長女が土曜日は代わりに私が行くからとお休みをしたのでお礼が出来て良かった。朝からKさんの笑顔とビカビカの
野菜に癒され午前中はのんびりしたせいか、元気が出て午後からお料理やお掃除に精を出す
>。



庭にもう秋バラが咲き、テーブルに飾ってみた。なんだか、とても幸せな気持ちになった。
長女夫婦にも「元気になってね」と大好きな水羊羹、トマトゼリーをもらい、二階のTちゃんママにも「幸せのすず音」(一ノ蔵の発泡酒)を
「お母さん、幸せになれるのよ」と言ってプレゼントしてもらう。長男からも「無理をしないでね」とメール。
お盆なので、子供達を通して、お義母さんや母達が心配して下さっているのかしらと、仏前に手を合わせた。
そしたらなんと、お里に墓参りに行ってきたご近所さんが、「夜遅くにごめんね。福島の桃を買ってきたから食べて元気を出してね」と
顔を出してくれた。なんだか 今日はもったいないような一日でした。お父さんのお蔭で、いつも良い方に恵まれています。ありがとう。
明日は元気に笑顔いっぱいで お父さんの所に行きますね。 お父さん、ではおやすみなさーい。
コメント
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