この週末、空いた時間を利用して順番にハイビスカス(赤5鉢、ピンク1鉢)の鉢上げと剪定をしました。
鉢上げとは、いったん鉢から引っこ抜いて、根を刈り込んだ後、また同じ鉢に戻すことです。
今日は、ピンク(左)と、赤(右)の2鉢、作業しました。Beforeです(笑)

こちらはピンクのほうです。根っこが土の表面に出ているのが見えるでしょうか?このようになったら、鉢の中で根っこがパンパンになっているという証拠です。
用意するもの。。。鉢上げナイフ、スコップ、ふるい(あれば)、剪定ばさみ、赤玉土、培養土。
鉢上げナイフを鉢の内縁にそってザクザクと一周差し込み、土と鉢が離れやすくなるようにします。
よいしょと、引っこ抜いた状態。
スコップで、根っこをほぐしていきます。今年も、たくさんコガネムシの幼虫が潜っていました~(T▽T)
単に根っこをほぐすだけでなく、全体的に一回り小さくなるよう、根っこをカットするのがポイントです。
根っこのカット後。
後は、同じ鉢に植え戻します。鉢底には赤玉土を入れ、その上は培養土で良いと思います。新しい土にするのが一番良いですが、今回は土を再利用するため、ふるいを使って根っこやゴミを取り除いて、また同じ土を使いました。
植え戻したら、最後に枝を剪定して終わり♪ さっぱりんこ♪ Afterです(笑)
根っこも枝もカットすることで、どちらもまた元気よく伸びます。そして同じ鉢に戻すことで、全体的には大きくならずに保てます。どんどん大きくなっても良い、という場合は、一回り大きい鉢に植え替えても良いかと。。。
この作業は、4月頃に行うのがお勧めです。バラに対しても同じことをやりますが、バラの場合は1月に作業しています。
今年も、たくさんハイビスカスが咲きますように(*´ ▽ `*)ノ
鉢上げとは、いったん鉢から引っこ抜いて、根を刈り込んだ後、また同じ鉢に戻すことです。
今日は、ピンク(左)と、赤(右)の2鉢、作業しました。Beforeです(笑)

こちらはピンクのほうです。根っこが土の表面に出ているのが見えるでしょうか?このようになったら、鉢の中で根っこがパンパンになっているという証拠です。

用意するもの。。。鉢上げナイフ、スコップ、ふるい(あれば)、剪定ばさみ、赤玉土、培養土。

鉢上げナイフを鉢の内縁にそってザクザクと一周差し込み、土と鉢が離れやすくなるようにします。

よいしょと、引っこ抜いた状態。

スコップで、根っこをほぐしていきます。今年も、たくさんコガネムシの幼虫が潜っていました~(T▽T)

単に根っこをほぐすだけでなく、全体的に一回り小さくなるよう、根っこをカットするのがポイントです。
根っこのカット後。

後は、同じ鉢に植え戻します。鉢底には赤玉土を入れ、その上は培養土で良いと思います。新しい土にするのが一番良いですが、今回は土を再利用するため、ふるいを使って根っこやゴミを取り除いて、また同じ土を使いました。
植え戻したら、最後に枝を剪定して終わり♪ さっぱりんこ♪ Afterです(笑)

根っこも枝もカットすることで、どちらもまた元気よく伸びます。そして同じ鉢に戻すことで、全体的には大きくならずに保てます。どんどん大きくなっても良い、という場合は、一回り大きい鉢に植え替えても良いかと。。。
この作業は、4月頃に行うのがお勧めです。バラに対しても同じことをやりますが、バラの場合は1月に作業しています。
今年も、たくさんハイビスカスが咲きますように(*´ ▽ `*)ノ
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