昨日、フラワーアレンジメントのレッスンでした。
花束の5回目でした。
スプレーバラ、ナデシコ、アストランチア、センニチコウ、ギンバイカ(葉っぱ)
上から見た図。
実はこれ、今日、家で組みなおしたものです。
昨日のレッスンで作ったものは出来がいまいちで先生がお手本で組みなおしてくださったものを持ち帰ってきました。
麻紐で束ねてあるだけなので、紐を切ればまた組みなおして練習できるのが花束の良いところ(アレンジメントやブーケだと、何度もオアシスに挿し直せない)
どうしたらきゅんきゅんに詰まった感じでなく、ふわっと空間のある、富士山型の花束が組めるか。
「あんこ」と呼ばれるグリーン類(葉っぱ)を低く入れることで花と花の間に空間を作る、というのはこれまでも何度も先生からの指導で言われていたことなのですが、それに加えて「センニチコウやバラのような大きな塊の花を低くすれば、空間ができるはず」ということでそれを心がけて今日、組みなおしてみたらなかなかいい感じになりました。
先生にLINEで画像を送ったら、先生からも褒めていただきました。
これで花束は5回目でしたが、やっと、大事なポイントがわかった。。。かも?
今日、組みなおしてみたのがまぐれでないように、この先も自主練習を続けようと思います。
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