順風「『そのためにはその瞬間その瞬間にベストを尽くさなければ』!!!」
満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」
「いや今日はね、ドラマに映画、大活躍の女優コ・ヒョンジョン、っていう話を聞かせたろ思て。」
「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」
「いや、やっぱりやめとこ。」
「なんや!ワケ分からん奴やな。」
「韓国女優コ・ヒョンジョンが演じた『ミシル』は、ドラマ『善徳女王』旋風をけん引した」
「結局教えてくれるんかい、それで?」
「ミシルの死でコ・ヒョンジョンの出番が終わると、同ドラマの視聴率が10%近く下落したとの話があるほどだ」
「うんうん。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・」
「順風ちゃん、大丈夫か?」
「ギャップに魅力を感じる女性は意外と多いのかもしれない!!!」
「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」
「続きはこちらでござる。」
「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」
「いや、今度はね、『40歳年下女性』と熱愛報道 67歳角川春樹なぜモテる?っていう話や」
「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」
「映画プロデューサーの角川春樹さん(67)に、なんと40歳も年下の恋人がいると報じられている」
「ほうほう。」
「お相手は角川さんのプロデュースでデビューした歌手のASUKAさん(27)で、角川さんは女性と『結婚する』と周囲に宣言しているそうだ」
「おう、そうか。それで?」
「以上!」
「以上て。続きは!」
「続きはこちら」
「もう、やめさせて貰うわ」