順風「『メニューリスト→ゲーム→ロールプレイング』の順にアクセスしてください!!!」
満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」
「いや今日はね、iモード向け、みんなで遊べる癒し系MMORPG『ひだまりの島~夕凪の庭~』サービス開始! っていう話を聞かせたろ思て。」
「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」
「いや、やっぱりやめとこ。」
「なんや!ワケ分からん奴やな。」
「エイチームは、iモード向けオンラインRPG『ひだまりの島~夕凪の庭~』のサービスを開始したことを発表しました」
「結局教えてくれるんかい、それで?」
「本作は、従来のオンラインRPGとは一味違った楽しみ方を提供するという癒し系MMORPGです」
「うんうん。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・」
「順風ちゃん、大丈夫か?」
「方言萌えでなくてもいい印象になるように!!!」
「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」
「続きはこちらでござる。」
「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」
「いや、今度はね、『めっちゃ好きやねん』方言で話す異性にグッとくる?っていう話や」
「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」
「方言を話す人に萌える“方言萌え”」
「ほうほう。」
「実際に、異性の方言にどのような印象を持つ人が多いのだろうか」
「おう、そうか。それで?」
「以上!」
「以上て。続きは!」
「続きはこちら」
「もう、やめさせて貰うわ」