順風「わずか4人のスタッフで制作したことで話題を集めた!!!」
満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」
「いや今日はね、ホン・サンス監督『オクヒの映画』、ベネチア映画祭招待っていう話を聞かせたろ思て。」
「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」
「いや、やっぱりやめとこ。」
「なんや!ワケ分からん奴やな。」
「ホン・サンス監督の新作『オクヒの映画(原題)』が第67回ベネチア国際映画祭に招待された」
「結局教えてくれるんかい、それで?」
「映画祭ホームページによると、『オクヒの映画』は新しい傾向の作品を紹介するオリゾンティ部門のクロージング作として9月11日に初めて公開される」
「うんうん。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・」
「順風ちゃん、大丈夫か?」
「『よい経験になった』と感想を述べた!!!」
「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」
「続きはこちらでござる。」
「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」
「いや、今度はね、パク・ギュリ 番組ナレーションに初挑戦、っていう話や」
「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」
「韓国女性グループ<KARA>のメンバー、パク・ギュリがケーブルチャネルMBC LIFE<幸せの地図>のナレーションに挑戦する」
「ほうほう。」
「<幸せの地図>は、海外で活躍する韓国人のヒューマンストーリーを紹介するドキュメンタリー番組で、今月2日より5部作として放送中の番組」
「おう、そうか。それで?」
「以上!」
「以上て。続きは!」
「続きはこちら」
「もう、やめさせて貰うわ」