順風「大規模なファンミーティングを行う予定だ!!!」
満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」
「いや今日はね、日本で活動再開の目処 来年1月にシングルリリース、っていう話を聞かせたろ思て。」
「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」
「いや、やっぱりやめとこ。」
「なんや!ワケ分からん奴やな。」
「人気グループ<東方神起>が来年、ニューシングルを発表し、本格的な音楽活動を再開する」
「結局教えてくれるんかい、それで?」
「<東方神起>は来年1月27日に29枚目のシングル『BREAK OUT! 』をリリース」
「うんうん。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・」
「順風ちゃん、大丈夫か?」
「土日祝日前は午後8時まで続く!!!」
「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」
「続きはこちらでござる。」
「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」
「いや、今度はね、ひと足先にクリスマス気分…首都高 大黒ふ頭PAっていう話や」
「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」
「首都高速道路神奈川5号大黒線と湾岸線ジャンクションにある大黒ふ頭パーキングエリアの夜がライトアップで彩られた」
「ほうほう。」
「7日午後4時48分、日没を待って行われた点灯式では、その場にいる人たちのカウントダウンとともに、大黒ふ頭PAのシンボルである照明灯、本館1階から2階への階段にかかったアーチ、そして、展望スペースに特設された『光のチャペル』に灯りがともされ、色とりどりに光り輝きはじめた」
「おう、そうか。それで?」
「以上!」
「以上て。続きは!」
「続きはこちら」
「もう、やめさせて貰うわ」