
25年前、自転車で世界一周中
道半ばで逝った旅の友、、。
希望、そして未来はずっと明るいを信じて
僕たちは、旅の空
各々の方向へ自転車を向けました
愉快で少し寂しくてきつい旅
嬉しいこと辛いことも一手に引き受ける旅
若い時代にやれたこと、僕はいまも
大きな財産になっていると思っています。
小さな鞄に大きな好奇心を詰め込んで
旅に出ませんか。
5年ほど前、別の場所に投稿した記事が
掘り起こされてきました、
それを少し修正し少しカッコつけた文を
付け足して複雑で単純にできました
見た目スッキリしかし深いがね・・?
インドのカレーのようなそんな文になれば
きっと?あと味の辛さで何かを想像して
って?なんて暑い八千代で考えています
でも?具材たっぷりのジャパニーカレーも
もちろん一文入魂的で僕は好きです、。
27歳の夏?だったか?
NHKの朝のニュースを観ていて
突然の彼の訃報に接しました
アメリカとメキシコの国境で客死
国際間を結ぶハイウェイの脇のブッシュの中
自転車とともに発見されました。
カナダの大河ユーコンを一緒に下らないか?と
マレーシアからハガキをもらったけれど
タイミングが合わず、、その年
彼はマッケンジー川、ユーコン川と旅をし
アメリカを南に句かいメキシコへ・・そしてです・・
そして僕も一年後、
ユーコン川へ向かい、その後北海道へ移り住み
なにかに一つ区切りをつけました
お腹がいっぱいで悔い無しを思うでした。
ニュージーランドの田舎町にあった
バックパッカーズ、その時集った友たち
彼ともそこで出会い、それぞれの方向へ向け
グッドラック!していきました
現在、その時の友との音信は途絶えていますが
ま?なんとか僕のように
しつこく食らいつきながら生きていると
確信しています、笑