星空自慢の宿 帯広八千代 YH Starry Sky Inn

日高山脈が綺麗に見える
北海道十勝 帯広 星空自慢の宿
大きな畑と森と空がいっぱいです。

2016年 ショック!戸蔦別川*林道の現状・・

2016年09月18日 12時18分54秒 | 川<カヌー他>






写真は十勝幌尻岳山頂
日高の山、渓は奥深く、
この山の近くに住みたかった、川の水も
取り巻く景観の素晴らしさ、そして逞しき人以外は
寄せ付けない怖さも魅力たっぷりでした。

昨日、、
先日の16号台風による災害状況を調査する人たちが
お泊りでした。
戸蔦別林道は最後にある右側のお家<お名前は伏せますが>
より先は橋の破壊、砂防ダムの破壊
道路の陥没、土砂崩れ、崩壊<道が崖に落ちて無い>状況で
車の通行は不可の模様です。
戸蔦別ヒュッテは現状0k、
オピリネップ林道<十勝幌尻岳登山口>も途中崩壊してるようです
また支流<オピリネップ川、ピリカペタン等>の状況は?です

今後、しばらく・・
いつまでになるかは分かりませんが?
登山、釣りに向かわれる場合はかなり手前<冬のゲート>で車を降りて
歩くことになると思います、どうか注意ください





子どもが小さな頃から
登山や釣りに出かけいた川、沢、山が遠くなってしまいました
かなり・・ショックですが
まーーー歩けばいいかと、
その分人の数も厳選されて良いかと
気を取り直しています!!!

十勝は元気です!!!

いまはいつもの

2016年09月03日 12時36分17秒 | 川<カヌー他>

札内川、大正大橋にて
いまはいつもの美しさは
泥の色でわからなくなってますが、
ここの橋の下でカヌーの練習したり
子供が小さな頃は水浴びしたり、
護岸の下を探って魚探したり
前に飼っていた大型犬と流れて遊んだり。
また、いつか覗きに来ますね、
(。-_-。)

あちちちぃぃ

2016年05月22日 12時20分50秒 | 川<カヌー他>

今日はこんな気分です
あちちちぃぃって、笑
でも、まだ水温は低くて
北海道ですからね、、(^-^)

十勝は岩盤を勢いよく駆け下る
水の美しい川が多くあります
僕も暑い日はよく水浴びに出かけ
ノンビリふわふわと流れて
遊びました、、
これが一番楽しい水遊びだと
僕は思っています。!!(。-_-。)


シュッとして・・クライマックスが来て

2015年04月07日 09時46分46秒 | 川<カヌー他>
空は抜け、ひんやり空気

明日は、いよいよ小学校も入学式に相成り

スタートですなーーー楽しみです


歴舟川、長女が10歳の頃ですから10年前の夏です

30年近く前、釧路川の源流
宿のお手伝いでガイドをなどをやり<当時、美留和で二番目のガイド?かも 笑>
ひと夏で幾度となく下り
どこのカーブに入ったら右とか危険な沈木の位置
沈んだカヌーまで記憶していました
<弟子屈に入る手前に難所があり、
サルベージできないカヌーがよく沈んでいました>

屈斜路湖から釧路川へのエントリーは
小さな橋をくぐることからスタート
あれっと?思ううちに・・・
クネクネ曲がる川と静けさと原生林に吸い込まれ、
いきなりクライマックスが来て、
そしてそれが続く、昔あったスピルバーグの映画のように
見落としてはもったいない時間が水とともに流れました・・・

そして、僕はその後、
毎年、夏や秋、上流で舟を組立て、テントなどのキャンプ道具を載せ
北海道や本州、外国へといろんな川へ出かけ遊び・・・
そしてここへ流れて来て、
子供の成長とともに時々カヌーを出し自然の中へ出かけ遊び、
ちょっとした昔の経験が子育てに役にたったと思っています
そして子供が外へ出て、カヌーに乗ることも最近メっきり減り
しかし、仕事で出すには億劫で<笑  

現在はそんな感じです・・・

釧路川はいいーー


水ぬるむころ・・・

2015年03月31日 10時14分41秒 | 川<カヌー他>
本州では、桜満開のようですが

八千代では福寿草の花もまだまだ

雪の壁を、、、ねーーまず壊さなければ<笑

しかし、近隣の庭園などの準備も着々進み

緑の到来を待ち焦がれております・・・・


7月終わり頃 十勝の流れです

子供が小さい頃は、少し時間ができると
あちこち連れ周り、遊んでいました
もちろん自然の中で遊ぶです。
これと言って、特別な時間などと考えたことも無く
自分のことを子供好きと思ったことも無く
それよりも、子供をだしにしてが
本音だったような気もしています、
ようは・・僕がそこへ行きたかった。
大きく構え無くて、いいように思いますしね
それにこんな遊び嫌いって子もね
それはそれで良いと思われます。。

暑い夏は、午後から
犬連れ、ガキ連れ、川へ繰り出し
釣りする隣で、川へ入り水浴び
そしてゆらゆらと流れ・・・十勝 夏

ウエットスーツも子供用で持っていたので
夏の終わり頃まで、よく遊びました。

十勝の川は美しいですよーーー!!

水、澄み、、

2013年04月05日 15時11分56秒 | 川<カヌー他>
十勝の川の美しさ
北の川のイメージは蛇行しながら
川の流れ緩やかに
湿地を作り<こんなイメージかと思いますが
十勝の川は岩盤の上を走る清冽な水
川原は石や砂利の川原を作っています



なので、、、
遊びやキャンプには向いているんですよね
こんな仕事をする前は<笑
夏の週末は川の直ぐそばで過ごしていました
飛び上がるほど綺麗で冷たい水につかり
犬、そして子供達と過ごす時間は
かけがいの無い大きな思い出になったかな<子供は、うざいかな? 笑>

十勝の川遊びを旅の行程になんてお考えのお客様
八千代のユースへ、お気軽に問い合わせてみて下さいね!!


2012年の夏、、

2012年08月29日 19時43分08秒 | 川<カヌー他>
朝の仕事を片付け

長女と山へ釣りに出かけてきました。

今夏は、条件がいいのか?

魚の型も良く、、

なにより釣れ過ぎて困る程です、そして
<本当のお話です、、笑>

今回は、全ての魚をリリースして川を後にしました

これから釣りに八千代への皆さん

安心しておいでくださいね。


長女の夏休みも残すところ一週間
また、この地を離れ遠い寮に戻ります、、。
彼女は生まれ育ったこの地を、
こよなく愛しているようですが、
自分の将来の中で、ここに戻り生活する選択肢は
ほぼ0だと言う事も、彼女なりに気が付いているように思います、
多くの出会いと経験で少しづつ大人になり始めているようです。

こんなふうにして組み立てます<カヌー>

2011年09月03日 19時30分02秒 | 川<カヌー他>

歴舟川の流れに乗り下ります


木の骨組を組み立て、船体布に装入します

全体にテンションを加え、更にサイドのエアーバッグに空気を装入して
船体の強度を上げますが、波にもまれると骨組全体を力が逃げます<そうでないと壊れますね>
 
船底も布で出来ているので、魔法のテープ<ガムテープ>で補強<でかい男が乗りますからね 笑>
これで完成です、<約15分一人で>キャンプ道具などが船体の中に収納でき
解体すると、背中に背負えるバッグに船体布も折りたたみのパドルも入ります<約25kg>

僕はこの二人艇や、一回り小さい一人艇を使い、
25年以上前に、釧路川、十勝川、歴舟川、本州の川を
キャンプ道具を積み、友人、家内、時には一人で遊び下りました
その後、カナダやニュージーランドへも出かけ長期の旅を楽しみました

若い頃、釧路川の近くの宿を手伝いさせて頂いた時
同僚の人にこのカヌーの存在を教えてもらった事を現在も感謝しています、、、
僕は、当時多くの人と釧路川の源流へツアーに出かけました<美留和橋へ、弟子屈へ>
皆さん、少し屈斜路湖で少し練習して流れへ自力ですから沈もしますが
自力だからこそ見える楽しみは、多くあったと思います、しかし危険は多数ですがね

<歴舟川>へのツアーも漕いでみたい
少し自力で、水に濡れても0k、下ってみたい人向けにかなと、僕は思ってます


歴舟川

2011年08月24日 19時35分51秒 | 川<カヌー他>
歴舟川ツアーに数年ぶりに出かけて来ました

今回のガイドは、僕が勤めました<笑



昨日からの雨で適度に増水し<水が残念ながら少々にごっていましたが、、>条件は良し

普段は水量が少なくて川原を歩いて行く事も多々ですが、

今日は快適なスピードで進んでくれました、

川原の風景も流れの美しさも、僕にも久しぶりの体験に感動


一日、流れに乗り

数時間で目的の秘密の川原に着


帯広八千代ユースホステルにツアーの事は問い合わせ下さい!ね!!


歴舟川

2011年06月08日 21時44分10秒 | 川<カヌー他>
憧れの川、歴舟川

僕は、20年以上前に釧路川の近くの宿のお手伝いの傍ら

釧路川のカヌーガイドのような事ををしていました、

当時、今でこそ有名な釧路川にもカヌーのガイドと呼べる人は?

いなかった?と、思います、、、

大した装備も無く、事故があっても保障も無いような、

いけいけ、遊びの延長ツアーのような時代<当時は元気なやつが多かった!>

屈斜路湖でカヌーを組み立て、小さな曲がりくねった釧路川へ漕ぎ出し

美留和橋、弟子屈へ、、、、はたまた個人的に釧路の街までキャンプをしながら

何度か下った経験があります、、、、

そんな事をしていて数年たつと、釧路川も人が目立ち始めガイドをする会社や

宿屋さんも多く出来、にぎやかになると、僕はそこそこと好きな場所を失い

十勝に移って来ました、そしてその時に出会ったのが歴舟川、

ただただ水は美しく時に激しく流れ、大きながけを作り淵には鱒が泳ぎ

カヌーで数日掛け下ると、僕の美しさの感性にピタリ嵌りました。

僕は、釧路川以外にも道央の川や、道北を流れる大河もカヌーで下った事があります

何処も北海道にしか無い素晴らしい川ではありますが、残念ながら好きになれませんでした

こればかりは、人それぞれなのでね、、、、仕方がありませんね

八千代でのユース経営もかなりこだわりですが<笑